手のガサガサにはラップパックがオススメ!スマホいじってる間にもしっとり手肌へ。

また乾燥の季節がやってきましたね。。。

『手がガサガサし過ぎて、洗顔するときに顔が痛い!!』っていう、私みたいな酷い手荒れさんに朗報です(^O^)/。

 

お風呂上りのたった10分で、しっとりモチモチ手肌になれちゃう方法があるのです!!

 

その方法が、《ラップパック》。

ラップパックとは、スキンケア後にラップを肌に付けて密閉することで、体温で温まり、美容成分の吸収が高まって角質層まで潤い、しっとりモチモチ肌になれちゃうというものです。

 

お風呂上りにハンドケアをした後、10分間ラップパックしただけで乾燥し過ぎてガサガサだった手が、モチモチ手肌になったんです。

 

その方法を詳しく解説していくので、ガサガサ手肌でお悩みのあなたも、たったの10分でモチモチ手肌を手に入れましょう(^_-)-☆

 

手のガサガサにはラップパックがオススメ!スマホいじってる間にしっとり手肌へ。

 

ラップと言ったら《食品ラップ》が思い浮かぶと思いますが、ハンドケア後にラップを巻いていくなんて想像しただけで大変そう。。。

 

それに、

ラップしてる10分間は、何も出来ないんじゃない??

そう思いますよね・・・

 

それが出来るんです!!スマホの操作だって出来るんです!!

(ちなみに私はラップパックをしながらお菓子を食べ、パソコン作業をやってます♬。)

 

スマホで動画やSNSを見てたら、10分なんてあっという間ですよね~。

 

そして、このラップパックで使うのは《食品ラップ》ではありません。

じつは《ビニール手袋》なんです!!

 

お掃除や料理の下ごしらえにも、あると便利なビニール手袋。念入りにハンドケアを行った後に、ビニール手袋をするだけで、簡単にラップパックが出来ちゃうんです。

 

ラップパック中です☝☝

 

ラップパックは10分間を目安に、と言っていますが「もっと長い時間やっていれば、もっと効果が出るんじゃない」って思いますよね?

ラップパックを長時間やってしまうと、毛穴をふさいで、かゆみや湿疹などの原因になってしまう場合があるんです。

 

そのため、ラップパックは5分~10分くらいを目安に行いましょう。

 

ニトリル手袋はスマホがいじれる

ラップパックの方法

ラップパックの方法は簡単。

ボディオイルや、ハンドクリームをたっぷり手に塗り込んだら、ビニール手袋をはめるだけ。

 

方法はとっても簡単ではあるんですが、手袋をはめるのにちょっと手こずります。

ベタベタになった手が滑りを悪くして、ビニール手袋を指先までしっかりはめようとするには、少しずつずらしていくしかありません。

 

なので、ピッタリサイズより少し大きめのビニール手袋を選ぶといいかもしれませんね。

 

そしてビニール手袋には《ニトリル手袋》を選ぶべし!!

 

私はラテックスのゴム手袋でかぶれたことがあるため、パウダーフリーのニトリル手袋を愛用しています。

今まで気付かなかったんですが、ニトリル手袋をしたままでもスマホ操作ができたんです!!

 

その後、Amazonでニトリル手袋を検索していたら、ちゃんと【スマホ対応】って書いてありました。

さすがですね!!

 

 

ラップパック後は、モチモチ手肌に感動します。でも翌日、またいつものように頻繁な手洗いで、乾燥手肌に戻ってしまいます(;´Д`)。

 

それでも、『手がガサガサで洗顔すると顔が痛い』という状態までには戻りませんでした。

 

私の場合ですが、食品工場で働いていることもあって頻繁に手を洗うことが多く、洗ったあとはアルコール消毒をして仕事に入るので、手洗い後にハンドケアというわけにいかず、手荒れが酷くなってしまいます。

 

そのため、毎晩、お風呂上りにラップパックをするようになりました。指先や手のひら側は乾燥ぎみではありますが、手のこう側はかなり改善されたんです♬。

乾燥し過ぎてひび割れっぽくなって、ハンドケアもしみて痛いくらいだったのが、キレイになりました~。

 

ささくれも出来なくなったし、ラップパックは本当にオススメです!!

 

お風呂上りにたったの10分間です!!ラップパック後のしっとりモチモチ手肌をぜひ、体感してみてください♬。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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