歯科矯正治療まとめ3(親知らずの抜歯)

こんにちは、ぷにょです。

 

『矯正治療のまとめ』がご無沙汰しておりますm(_ _)m

前回の《歯科矯正治療まとめ2》からいろいろあり過ぎて、1度にまとめきれないので、今回は親知らずの抜歯についてまとめていきたいと思います

 

ちなみに、矯正治療中に抜歯した親知らずは、上側の2本のみです。

下側は、1本は高校時代に抜歯済み。もう1本は問題なく生えているので、そのまま様子見です。

 

「親知らずの抜歯は、保険適用外?!」事件

通っている矯正歯科から紹介状を出してもらい、当時住んでいた静岡県内の口腔外科のある病院へ行きました。

 

親知らずの抜歯は、実家に帰らなくてもいいから負担も軽減するな♬と思っていたら、まさかの「費用は実費になります」告知を受けたのでした。。。(;゚Д゚)

 

その後、病院を変更してなんとか『保険適用』にすることができましたが、病院によって違いがあるので、要注意です!!

 

上側親知らず抜歯(右側)

「親知らずの抜歯は大変」とうわさを聞いていましたが、抜歯自体は、麻酔が効くまでの待機時間も含めて30分で終わりました(◎_◎;)

 

切開したので、抜歯から2時間ほど経って麻酔が切れてきた頃から痛みが強くなりました。

痛いときには「痛み止めを服用して寝る!」(これに限りますねー)

 

 

話には聞いていましたが、親知らずの抜歯は、ほっぺが腫れます!!

 

そして数日後には、ほっぺが黄色くなってきます。

 

上側親知らず抜歯(右側)

 

異常ではないので安心してください(^O^)/

抜歯したことで内出血を起こしてほっぺが腫れて、内出血が治ってきたことで黄色くなってくるそうです。

 

ほっぺの腫れも、4日目にはほとんど分からなくなってきます。

接客業をしている場合など、それまでは人前に出るにはちょっと(いや、かなり)恥ずかしいです。。。💦

 

そして抜歯から10日後には抜糸となり、1本目が無事に終了しました。

 

上側親知らず抜歯(左側)

左側は、完全に横向きに生えている親知らずの抜歯でした。

 

口腔外科の先生にも「横向きに生えているからちょっと大変かも・・・」と言われていたので、ものすごーーーーーく怖かったです(T_T)

 

しかし実際にはちょっとゴリゴリ音はしたものの、先生も驚くほどあっさり抜けてくれました(;^_^A

 

 

そしてほっぺたの腫れも、「ちょっと腫れたかな?」くらいで済みました。

ほとんど腫れなかったため、肌が黄色くなる現象もうっすらとしか表れませんでした。

 

1本目より複雑だった割りには、1本目より軽く済んでよかったぁ(*´▽`*)

 

そして抜歯した歯なんですが

1本目は緊張のあまり歯をもらってくるのを忘れてしまいました。

 

2本目はしっかり頂いてきましたが、横向き親知らずは歯磨きも行き届かないせいなのか、自分でもビックリするほどキチャナイ歯でした・・・(;O;)

写真にアップするのも躊躇してしまうほどなので、ご想像にお任せします(;^ω^)

 

そして順調に抜糸して、親知らずの抜歯が終了となりました\(^o^)/

 

親知らずを抜歯したことで、とっても歯磨きがしやすくなりました。

残りの問題のない親知らず1本も、いずれは抜歯しようかな・・・でもやっぱり怖いな・・・(^-^;

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

にほんブログ村ランキングに参加しています。よかったら『このブログに投票』ボタンをポチっとしていただけたら、ものすごく喜びます(≧▽≦)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました