できる人は必ず持っている一流の気くばり力

《評価も、人望も、お金も引き寄せる》というキャッチコピーに引き寄せられ(*^^*)

内面的にも自分を変えていきたいと思い、読んだ本です。

三笠書房 できる人は必ず持っている一流の気くばり力

著者 安田正

相手のことを考えた『気くばり』が、自分自身に大きなメリットを連れて帰ってくる。

気くばりに必要な“5つのアンテナ”

  1. 俯瞰(ふかん)する
  2. 共感する
  3. 論理を通す
  4. サービス精神を持つ
  5. 尊重する

必要に応じて立て、アンテナがキャッチしたことを自身の言葉や行動に反映していく

『気くばり』

①高い視点から全体を見下ろす

話しかけるタイミング、お礼は『即・返信』でタイミングを外さない

一歩先を読み、行動する

②相手に寄り添う

言うべきタイミングを逃さない

共感+提案で特別な気くばり

③つねに冷静。感情に流されずに物事を判断

他人に流されずフェアであること

タイトル・もくじを立てて、相手が聞きたい話へ

④3割増しのリアクション

言い方や声のトーン、表情、ちょっと大げさなうなずき

オノマトペ(音や状況を表わす擬声語)を使う。オススメはパ行『パーっと、ピッタリ』

⑤相手を大切に思う気持ち

『でも、いいえ』を封印する

傾聴(相手の言葉を理解し、その真意や感情までも受け止め寄り添って共感する聞き方)する

アンテナ感度チェック

私もアンテナ感度チェックをしてみたら、苦手なのは『俯瞰のアンテナ』と『論理のアンテナ』

自分から考えて動くことや、分かりやすく話すことが苦手です。

得意なのは『サービス精神のアンテナ』です。

この本では、それぞれ分かりやすくポイントが書いてあります。

どれもすぐに出来そうなことです。

5つのアンテナの感度のムラをなくして『できる人』へ!

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