顎関節症の原因は自分のクセだった?!試しにやってみた対策で痛みが軽減しました

5年間の歯科矯正治療も、あと残り半年ほど。

 

もともと顎関節症で悩んでいた私ですが、歯科矯正治療中はまったく症状が出なくなっていたんです。矯正治療では顎関節症は治らないと告げられていたので、治ったならラッキー♪なんて思っていたら・・・

 

再び顎関節症の症状が出始めました(ノД`)・゜・。

 

 

顎関節症の原因はいろいろ考えられるんですが、私の場合、頬の内側を噛むという変なクセが原因じゃないかと思うんです。

 

歯科矯正治療中は口の中にブラケットが付いたことで、頬の内側を噛むという行動が抑えられていました。

 

しかしブラケットが外れた保定期間に入ってから、口の中がスッキリしたことでまた変なクセも再発し、それから顎関節症も再発してしまったのです。

 

この変な行動がなければ顎が痛くなることもない。そう思っていてもなかなか止められないんです。。。

 

そこで考えたのが、「夜寝る前に装着する『リテーナー』を日中も装着してみたらどうだろう??」

 

試しに日中も装着して過ごしてみたので、その結果をご報告したいと思います(^O^)/。

 

リテーナーを一日中装着すると面倒なこと

リテーナーを装着すると、ちょっとだけしゃべりにくくなります。

 

が、工場勤務の私は仕事中に話をするということもほとんどありません。それにまだマスクも着用しているので、見た目にも困ることもないのです。

 

ただ、昼食前にリテーナーを外すために一旦ロッカールームに立ち寄らなくちゃいけないってところが面倒なポイントです。

 

「食べる前に外せば良いじゃん」と思われるかもしれませんが、食堂で大勢の人がいる中で外している姿を見られたりしたら、BBAでもさすがにハズカシイです💦

 

なので、ロッカーでこっそり外して歯磨きセットと一緒に保管しておき、食後の歯磨きのときにまた装着します。

 

昼食前のひと手間以外は、全く問題なし!!

 

変なクセは?顎関節症は?

やはり思った通り、リテーナーを装着することで頬の内側を噛むという行動ができなくなりました。

 

口をモゴモゴ動かすこともなく、変に噛みしめる(食いしばる)こともなく、リテーナーを装着することで力まずに仕事ができて、むしろ装着してた方が良いんじゃない?っていう程でした。

 

一日中変なクセがでなかったことで、翌日にいつも通りリテーナーの装着なしで過ごしてみても、クセが出なければ、食いしばることもなく過ごせました。

 

そうしたことで、顎関節症の症状が少し和らぎました(*´▽`*)。

 

ちょっと顎を動かしただけでも痛みが走ったのに、それが軽くなったんです。完全に治まったとは言えませんが、毎回じゃなくなっただけでも嬉しい~♪。

 

毎日リテーナーを装着するのも面倒になってしまうので、2、3日に1度くらいなペースで装着していこうかと思います。

 

歯科矯正治療が完全に終了すれば、リテーナーの装着もしなくて済むようにはなるんですが、歯並びをキープしていくためにもリテーナーの装着は続けていこうと思っていました。

 

顎関節症の症状が抑えられるなら、なおさらリテーナーの装着は止められません!!

 

顎関節症の痛みを完全に忘れられていたブラケット装着期間の平穏な日々。その代わり矯正治療の痛みは酷かったけど・・・(^▽^;)

 

あの平穏な日々がまた過ごせますように。。。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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