【指の腱鞘炎】指がまっすぐに伸びない?!日常生活で困ること

私は左手人差し指が腱鞘炎《バネ指》になり、指の曲げ伸ばしが難しくなってしまいました。力も入らなくなったことでフライパンの取っ手も握れなくなってしまい、日常生活にも支障が出るようになったことで、腱鞘炎の手術(腱鞘切開術)をしました。

 

手術後には指を曲げることができるようになったので、再びフライパンの取っ手をしっかり握ってフライパンを振ることもできるようになりました(^O^)。

 

指を曲げるということはできるようになったんですが、指を真っすぐに伸ばすというのは変化がありませんでした。(手術後2カ月が経過した現在)

 

指を曲げられないときには、日常生活でも仕事面でも困ることがありましたが、逆に指が真っすぐに伸びないと何か困ることってあるのでしょうか?

 

【指の腱鞘炎】指がまっすぐに伸びない?!日常生活で困ること

指が曲がったまま伸ばせない状態で、日常生活で困ることは・・・

特にありません。

 

曲げるほうが、何かを握ったり持ったりすることができなくなってしまうので、日常生活で困ることは多々あります。

 

例えば、手術する決心がついたフライパンの件もそうですが、綿棒で耳そうじをする時に綿棒が持てなかったり、ピアスをするのにキャッチの部分が持てなかったり。あと力が入らなかったので、ペットボトルのキャップも回せませんでした。

 

代わりに中指を使っていたんですが、なんか感覚が違うんですよね。。。

 

私の場合は左手だったんですが、利き手の右手だったらペンも持てなくて字が書けなかったかもしれません。

 

仕事は工場でライン作業をしていますが、私の職場では意外と問題なくできていました。

 

それが今では曲げられるようになったので、何かをするのに困ることはほとんどなくなりました。

 

真っすぐに伸びないことで何かあるとすると、化粧水を手で塗るときに人差し指が肌に当たらなくて何か物足りない感があることや、手を合わせたときや指をさして話すときに、曲がったままの指が目立たないようにしたりしてます(^▽^;)。

 

以外と指をさす動作って多いんだな~って気付きました。

 

指が伸びないことで特に仕事で困ることもなく、作業してて指の状態に気付く人もいません。

 

ただ、「今の職場では」ということです。

 

ライン作業でも、以前にちょっとお手伝いに入ったところでは、手を思いっきり開く動作が多かったので、今の状態で同じようにできるのかはちょっと不安があります。

 

なので、特に困ることはないからと言ってリハビリも手を抜くことなく、何をするにも困らないようにしっかり治していかなくちゃいけません。

 

整骨院の先生に宿題を出されたんですが、『指が真っすぐになったらいいな』って思うことを、次回までに考えておかなくちゃいけません。

 

1つはそれで、もう1つはお風呂上りにタオルで耳に付いた水を拭くこと。皆さんもお風呂上りにタオルで耳の中を拭くのに、人差し指でグリグリしますよね?指が曲がってるとしっかりグリグリできないんですよね~。

 

それだな!!。

 

これからもリハビリ頑張ります٩( ”ω” )و。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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