同居歴6年が教えます!同居円満のコツとは?

 

 

こんにちは。転勤族の妻(転妻)歴12年のぷにょです。

 

転妻になる前、結婚してからの約6年間は、夫の両親と同居していました

食事も一緒の完全な同居です

 

同居というと『大変だからイヤ』と思う人が多いかもしれませんが、実はメリットもたくさんあるんですよ(^O^)/

 

  • 自分たちの部屋以外の掃除や洗濯は全部おまかせ
  • お義母さんが食事を作ってくれるので、メニューを考えなくてもいい
  • 家に生活費として5万円(夫婦2人分)入れていたので、節約などの心配がない

お義母さんがいつも家にいたからこそできたメリットかもしれませんが、生活費は年間を通して一律だったので、金銭面でのメリットが一番大きかったです。

 

もちろんデメリットもあります。

  • 夕食の時間が決まっていたので、友達と遊びに行っても早く帰らないといけない
  • 夫の帰宅時間が遅かったので、夫と一緒に夕食が食べれない
  • 夫といる時間より、義両親と一緒にいる時間のほうが長い

義両親とは仲もよかったので、このパターンに慣れてしまうとデメリットとも思わなくなってましたが。。。

 

友達と遊びに行くときも、誰とどこに行ってくるかを言っておくことで、遅くなるときは電話さえ入れておけば「はいよー」の返事でした。

義両親と一緒に過ごす時間が長かったので、友達の話とかも自分の親と会話するような感じで話していたので、お互いにいい関係を築けていたと思います。

 

【同居円満のコツ】①お義母さんと私の担当を決める

お義母さんはいつも家にいたので、家事全般をお任せしていました。私はパートで仕事に行き、帰ってきたら夕食の準備のお手伝いをします。

 

お義母さんがメニューを決めていたので、言われるままに軽くお手伝いをするだけです。お義母さんが主に食事を作ってくれるので、私は片付け担当です。

 

お義父さんが帰ってくる時間がだいたい同じなので、いつも17時半くらいには夕食になります。晩酌もしないので、すぐに食べ終わり、そのまま片付けるので18時半には片付けも終わっています。

 

夫の帰宅が早かろうが遅かろうが、いつも同じ時間です。スケジュールが決まっていると体がすごく楽なんです。

なので片付けが終わったら1時間ほどウォーキングに出かけていました。帰ってきたらお風呂に入る、というのがいつものパターン。

 

それから夫が帰宅して、食事を温め直してあげたり、あげなかったり・・・(寝てる場合もあるんでね)

 

【同居円満のコツ】②一緒に買い物に行く・出かける

私の休日にお義母さんが買い物に行くときには、一緒に行きます。荷物持ちもありますが、食べたいものとか一緒にメニューを考えたりすることができます。

 

夫婦二人生活になって実感しましたが、メニューを考えるって結構たいへんなんですよねー💦

その悩みのない生活をさせてもらっていたことに感謝です(>_<)

 

買い物以外でも、義両親と私の3人でよく温泉に出かけたりもしました。孫を預かっているときに出掛けるときも、私も一緒に参加したり(^O^)♪

お義父さんも私も平日休みが多かったので、残念ながらいつも夫は不参加でしたが(;^ω^)

 

【同居円満のコツ】③義両親の知り合いにも顔を広げる

近所の人や、お義父さんの仕事関係の人がよく家に来ていたので、お茶している席には私もよくご一緒していました。

一人で部屋にいると、呼ばれるんですよね。

それはそれで顔を覚えてもらういい機会です。

 

でも毎回ご一緒するわけではなく、自分の予定があった時は遠慮なくお断りすることも大切です。

 

【同居円満のコツ】④小さなことは気にしない

私の母がよく、私の部屋に入って来ては化粧品を試していました。そんなこともあり、部屋の物をいじられても平気になってました。

友達の話とか、誰とどこに行くとか、親との会話も多かったので、同じように義両親にも何でも話しちゃいます。

 

こういう性格に育ててもらったおかげで、同居も円満にできて、両親には感謝です(^_^)/

 

もちろん気をつかうことも大切です。自分が気をつかっているように、義両親も気をつかってくれていることを忘れずに。

 

今まで違う生活を送ってきたので、生活スタイルが違うことは当たり前です。お互いに言いたいことがあったときも、正直に話すのも円満の秘訣です。

 

そして円満同居の最大とも言えるメリットは☟☟

義両親が味方についてくれたら、夫になにか言いたいことがあったときには、3倍になりますよー♡

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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