《筋・筋膜性腰痛》簡単な腹式呼吸とストレッチ体操で腰痛の改善へ

ぎっくり腰が治ってから3カ月が経過したんですが、最近また腰痛が酷くなり、整形外科で診てもらうと《筋・筋膜性腰痛》と診断されました。

 

今は筋肉が緊張して痛みが出ているので、1週間~2週間位かけて薬を服用しながら痛みを取っていき、その後は腰に負担がかからない体つくりをしていく予定になっています。

 

受診から1週間の間は、薬を服用しながら腹式呼吸と軽いストレッチ体操をするように指導されたんですが、薬の効果もあるかもしれませんが、だいぶ腰がラクになってきました~(^O^)♪。

 

インナーマッスルを鍛える《腹式呼吸》

実はぎっくり腰を治療してもらった整骨院の先生にも、インナーマッスルを鍛えるように言われてたんです(^▽^;)。

 

インナーマッスルを鍛えるというと、腹筋運動やレッグレイズを思い浮かべますが、腰痛が酷い今はとてもじゃないけどできません!!

 

腰痛が酷くても簡単にできちゃうのが《腹式呼吸》なんです。

腹式呼吸のやり方

①仰向けになり、手を胸とお腹におきます。

②4秒かけて鼻から息を吸い込み、お腹が膨らむのを手で確認します。

③7秒かけて口から息を吐き、お腹をへこませていきます。胸に置いた手は、呼吸時に胸が動いていないかを確認します。

腰痛改善には息を吐いてお腹をへこませていくときに、背中が床に付くように意識するといいそうですよ。

 

腰痛改善のストレッチ体操

私は背中が硬いために腰に負担がかかりやすく、腰痛の原因になっているそうなんです。背中を伸ばすようなストレッチ体操を教えてもらい、毎日、朝と寝る前にやるように指導されたんですが、朝はなかなか時間が作れなくて、できてないんです・・・💦

 

体を動かす前にストレッチ体操は基本中の基本なんだけどね。。。

 

その分、寝る前にはしっかりストレッチ体操をします。寝る前のストレッチ体操って効果が実感できるの?と思うかもしれませんが、寝る前にストレッチ体操するとよく眠れるんです!!

 

睡眠前の腹式呼吸もストレッチ体操も、リラックス効果があるので質の良い睡眠につながりますよ♬。

 

その背中を伸ばすストレッチ体操に使っているのが『ストレッチポール』。

 

ポールの上に寝そべるだけで背中が伸びるし、その状態から体を動かしていくと、体幹も鍛えられるストレッチ体操ができちゃうんです!!

 

ポールの上に寝そべってると、そのまま寝ちゃってるときもあるくらい気持ちいいんです(*´ω`*)

 

しばらくストレッチ体操をしたあとに床に仰向けで寝ると、背中が床にピタッと付く感触が何とも言えない気持ち良さで病みつきになります。

 

\腰痛改善のストレッチ体操にオススメ♬/

 

\ストレッチポールが安定するヨガマットも一緒に/

 

通院する前には、お出掛けしてちょっと歩いているだけでも腰が痛くなって辛かったのが、現在はお花見に出掛けて1時間くらい歩いていても腰が痛くなりませんでした(^O^)/

 

腰が痛いってものすごく辛いですよね・・・(>_<)

 

簡単な腹式呼吸とストレッチ体操で腰痛改善、ぜひ試してみてください♪。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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