【手指の屈曲拘縮】関節可動域を測定する『ゴニオメーター』でリハビリの意識を向上

左手人差し指がまっすぐに伸びない『屈曲拘縮』のため 、現在リハビリ治療中です。

 

リハビリでは毎回指の曲がり具合を測定するんですが、そこで使っている測定器が『手指用ゴニオメーター』

 

数字で見ることで、『良くなってる』『また角度が戻ってきたな』というのがよく分かります。

 

でもリハビリ治療に行ったときじゃないと分からないんですよね。

 

仕事以外の時間はできる限り『ジョイントジャック』を装着して、指を伸ばすようにしているんですが、その成果がすぐに分かったらいいな~。。。ということで、購入しちゃいました♪。

 

手指の関節可動域を測定する『手指用ゴニオメーター』

手指用ゴニオメーター SPR-627

寸法  105㎜
質量  25g
材質  プラスチック
目盛り  2°刻み
測定範囲  -30°~120°

 

裏返すとメジャーになっています。

 
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計測方法は

とてもコンパクトな測定器なので、自分でも簡単に測定することができます。

 

角度を測りたい関節部分に『手指用ゴニオメーター』を合わせて計測します。

 

裏側のメジャーは、指を曲げたときの手のひらから指先までの距離を測るときに使用します。

指がしっかり曲げられない場合は、ここの距離が長くなってしまいます。

 

 

リハビリ集中期間で、目標の角度だった20度まで改善されましたが、仕事に復帰すると『ジョイントジャック』を付ける時間も短くなってしまい、仕事から帰宅したときには写真での角度34度くらいになってしまいます。

 

家ではできる限り『ジョイントジャック』を装着していますが、装着すると30度までは戻ります。

 

本来の目標の20度が続くように、『ジョイントジャック』を付けていないときでのリハビリ方法も教えてもらっているので、仕事中でも機械が止まった少しの時間でも指のストレッチをするようにしています。

 

たとえ2度でも4度でも、改善された成果が目に見えて分かるので、またさらに頑張る気持ちも強くなってきます。

 

これからは『Myゴニオ君』と共に、さらにリハビリ頑張ります!!

 

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