食品工場でのライン作業で、腱鞘炎『ドケルバン病』になってしまいました。
1週間前に腱鞘炎治療のステロイド注射を打ってもらったんですが、4日目には注射を打ったところが腫れてくるし、さらに痛みも増してきて「なんだか悪化しているような気がする~」
そんなわけで、再び整形外科を受診しました。
腱鞘炎治療のステロイド注射が効かない理由
右手が腱鞘炎の『ドケルバン病』になる前には、左手も腱鞘炎の『バネ指』になっていました。
その時もステロイド注射を打ってもらったんですが、これがめちゃくちゃ効いてくれて、翌日には仕事もスイスイできちゃうほどだったんです。
今回の『ドケルバン病』も、注射の痛みさえ我慢すれば腱鞘炎の痛みもなくなるから!と思って打ってもらったのに、ぜんぜん良くならない・・・
再び整形外科を受診して、エコー検査をしてもらいました。
炎症を起こしているところが赤く表示されるというものだったんですが、やっぱり赤くなりました💦
注射した薬より炎症のほうが強いと、薬が効きにくいんですよ。
ステイロイド注射が効かないとなると、あとは手術しかないそうです(◎_◎;)
腱鞘炎『ドケルバン病』手術方法は??
手首に局部麻酔を打って、腱鞘を切開し腱を開きます。そうすることで、痛みが治まります。
手術時間も15分程度で、傷口も1~2cmと小さく、術後1週間くらいは患部を濡らさないように気をつけるくらいで、とくに動きの制限はないそうです。
仕事もすぐにできるようですが、やっぱり手術って聞くと怖いですよね・・・(>_<)
2週間ほど薬を服用して様子を見ることにしました。
腱鞘炎『ドケルバン病』のケア
一番には手を動かさないようにするのがいいんですが、仕事もあるしハッキリ言って無理です。
なので、なるべく動かさないように気をつけなくてはいけません。
親指を動かしたときに手首が痛くなるので、なるべく親指と手首に負担がかからないようにします。
とくに手をひねる動作の時が痛むので、手をひねらないように真っすぐ動かすようにすると、痛みもだいぶ変わってきます。
親指から手首までしっかり固定してくれるサポーターで保護するのもありです。
サポーターもいろんな種類があって悩んでしまいますが、いろいろ試してみた結果、まさに『ドケルバン病』患者の為のサポーターだ!という逸品を見つけちゃいました。
実際に使ってみた感想は、また後日ブログで報告していきますので、ぜひお楽しみに♬
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