【マイナンバーカード】持ってるとお得なサービスって??

 

先日マイナンバーカードを使って、『特別定額給付金』の申請をしました。

わが家は転勤のため引っ越しも多いので、マイナンバーカードは3年ほど前に発行しましたが、今までマイナンバーカードを使ったことって・・・2回くらい??

コンビニに設置されているマルチコピー機で、住民票の写しが発行できるというサービスを利用したことくらいかなぁ。

 

市役所などで発行してもらうより、手数料が安いんですよね♬

例えば、住民票の写しが市役所などで発行した場合は、手数料が1通300円なのに対して、コンビニで発行すると、1通200円の場合もあるんです(^O^)/

※市区町村により手数料が異なります。

 

コンビニに設置されているマルチコピー機で取得できる証明書
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票記載事項証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書
  • 戸籍の附票の写し

※市区町村によりサービスの内容が異なります。

『特別定額給付金』の申請のために「マイナンバーカード」を発行する方も増えるので、持っているとお得なサービスについてまとめていきたいと思います٩( ”ω” )و

マイナンバーを証明する書類として

最近では転職などで仕事を変えたときには、必要な書類として「マイナンバーカード」を持参するように言われます。

持参しても、マイナンバーさえ分ればいいので、実際にカードを使用するということはありませんが…(;^ω^)

各種行政手続のオンライン申請等に

マイナポータルへのログインをはじめ、今回の『特別定額給付金』の申請など各種の行政手続のオンライン申請等に利用できます。

申請受付開始すぐに申請することができたので、「マイナンバーカード」を発行しておいてよかった(*´▽`*)

本人確認の際の身分証明書として

金融機関における口座開設・パスポートの新規発給などで利用できます。

そういえば『楽天証券』の口座開設で、「マイナンバーカード」の写しを提出したんだった( ̄▽ ̄)

身分証明書として必要になる機会は、もっと増えてくるかもしれませんね。

国税電子申告・納税システム《e-Tax》の利用

『iPhoneでも!Androidでも!令和2年1月31日から、スマホとマイナンバーカードでe-Tax!』

「国税庁ホームページ」の確定申告書等作成コーナーでは、画面の案内に従って金額などを入力するだけで、パソコンやスマートフォンで申告書の作成やe-Taxによる送信(提出)ができます。
 また、マイナンバーカードとマイナンバーカード対応のスマートフォンをお持ちの方は、スマートフォンから所得税の申告書をe-Taxで送信(提出)できます。

国税庁ホームページより引用

確定申告をする方にとっては、とっても便利になったかと思います。

署名用電子証明書の盲点

矯正治療をしているため、医療費控除の還付申告をする予定だったので、引っ越しをした時に「マイナンバーカード」の署名用電子証明書の変更手続きをしたんですが…

コンビニで証明書の発行をするために必要な4ケタの暗証番号は覚えていましたが、国税電子申告・納税システム(e-Tax)に必要な署名用電子証明書の6ケタから16ケタの暗証番号をすっかり忘れていて、その場で暗証番号の再発行をしてもらったんです。

そして、その署名用電子証明書も有効期限が3年間ということも知りませんでした。

医療費控除の還付申請をする予定がなければ、署名用電子証明書までは変更手続きをしていなかったかもしれません。

そして、有効期限も失効していた可能性大でした・・・💦

今回の『特別定額給付金』のオンライン申請のために署名用電子証明書も必要だったので、今から思えばなんてツイていたんだと思っちゃいました(;^_^A

今は必要ないものだとしても、手続をするものはしておいたほうがいいですよ!!

これから始まるサービス『マイナポイント』

マイナポイントとは

マイナポイントは、キャッシュレス決済サービス(決済サービス)を提供するキャッシュレス決済事業者(決済事業者)を通じて付与します。付与を受けるにあたっては、マイキープラットフォーム上で普段利用している決済サービス(1つ)を選択(マイナポイントの申込)すると、当該決済サービスの利用(チャージまたは購入)時に買い物等に利用できるポイント等が付与されます。
マイナポイントは、これら決済事業者が付与するポイント等の総称です。

総務省マイナポイント事業サイトより引用

出典:総務省マイナポイント事業サイトより

マイナポイントの予約

マイナポイントの予約(マイキーIDの設定)は、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンとマイナンバーカードがあれば、スマホからでも行うことができます。

マイナポイントの申込期間は、2020年7月~2021年3月末まで

申込期間の前にマイナポイントの予約(マイキーIDの設定)をした人が、マイナポイントの申し込みが可能になるようですね。

マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があるそうなので、早めに手続きをしておいたほうがよさそうです(^O^)/

マイナポイントの予約方法

スマホから予約する場合の手順

STEP1:設定に必要な環境を準備

Androidの場合 ⇒⇒ Google Playで「マイナポイント」アプリと「JPKI利用者ソフト」アプリをインストール

iPhoneの場合 ⇒⇒ App Storeで「マイナポイント」アプリをインストール

STEP2:マイナンバーカードの読み取り

「マイナポイント」アプリを起動します。
「マイナポイントの予約(マイキーIDの設定)」をクリックし、マイナンバーカードをスマートフォンで読み取ります。

STEP3:暗証番号の入力

マイナンバーカードを読み取り、利用者証明用電子証明書の暗証番号(4ケタの数字)を入力します。

STEP4:マイナポイントの予約完了

マイナポイントが予約され、マイキーIDが自動で設定されます。
2020年7月以降、マイナポイントの付与を希望する決済サービスを選択できるようになります。

還元率もチャージ額または購入額の25%で、上限5,000円分となります。とってもお得なので、マイナンバーカードを発行したらマイナポイントの予約もやっておくべし!!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

にほんブログ村ランキングに参加しています。よかったら『このブログに投票』ボタンをポチっとしていただけたら、ものすごく喜びます(≧▽≦)

コメント

タイトルとURLをコピーしました