最近では、LINEなどスマホで新年の挨拶をするようになってきたことで、年賀状を出すということが減ってしまいました。
子供がいたら写真を年賀状にプリントして、こんなに大きくなったんだよーとお知らせも含めて出すところですが、子供のいない夫婦2人暮らしのぷにょ家ではそういった写真ネタも特にありません。
今回は12月に引っ越したこともあり、年賀状のことはすっかり忘れていました・・・💦
年賀状が届いたけど、もう気がつけば1月も半ば・・・
でも大丈夫です!寒中お見舞いという手があります!
年賀状届いたけど、出し忘れちゃった。。。寒中お見舞いなら、まだ間に合う!
年賀状は、松の内(1月7日)までに出すもので、寒中見舞いは、寒の入り(1月5日)ごろから立春(2月4日)の前の日ごろまでに出すものです。
1月7日を過ぎてしまったら、寒中お見舞いとして出しましょう。
年賀状のお礼と、出しそびれてしまったお詫びの言葉も添えておきます。仲のいい友達だからと言って、お詫びの言葉を省略してはいけません。
かしこまった言い方じゃなくても、『親しき中にも礼儀あり』です!
寒中お見舞いハガキ
テンプレートをダウンロードする
年賀状であるように、寒中お見舞いのテンプレートもあります。
あいさつ文が入っているデザインもあるので、どんな文章を書いたらいいのか分からなくても安心です。
インクジェットハガキとプリンターがあれば、カンタンに寒中お見舞いハガキが作れます。
寒中お見舞いハガキを買ってくる
印刷するハガキがない、という場合は《寒中お見舞いハガキ》もあります。
郵便局や、雑貨店、本屋さんのポストカードコーナーで取り扱っています。
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一例ですが、かわいいデザインがたくさんあります。↓ ↓
【私製10枚】寒中見舞いはがき【切手なし/裏面印刷済み/ポストカード】 WA903AM
寒中お見舞いは出し忘れないように!
LINEでの挨拶のやり取りも簡単でいいのですが、やっぱり手書きの文章って心がこもってる気がしていいですよねぇ。
あいさつ文が入っている寒中お見舞いハガキだとしても、年賀状のお礼と出し忘れのお詫びのひと言、プラス最近の報告も入れておきましょう。
まだ日があるからと安心していると、あっという間に2月に入ってしまいます。
年賀状のお礼も込めた寒中お見舞いは、早めに出しておきましょう(^_^)/
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