『歯科矯正相談』へ行ってきました【矯正歯科選びの重要なポイント！！】

ゴールデンウィーク前に、連休をもらって『歯科矯正相談』へ行ってきました。

実家から近いことと、認定医の先生がいるということで、最初から矯正歯科を絞って相談へ行きました。

実際、先生の印象はどうなのかなって不安もありますよね。。。

長い矯正治療期間なので、いくら認定医だとしても先生と合わないようなら、別の先生を探そうかな…なんてことも考えながら行ったのでした。

『歯科矯正相談』へ行ってきました

『歯科矯正相談』には、先生に聞きたいことリストを用意していきました。

私の聞きたいリストは次の5点です。

結論、顎変形症ではありませんでした(;^_^A

保険適用じゃないんだ…という思いと、顎変形症だったら手術の可能性もあるので、「違ってよかったー」と安心の気持ちもありました。

ということで、実費確定です。

矯正治療（ブラケット装着の治療）に３年。

その後、保定期間（ブラケットを外してから、矯正した歯並びを固定する期間）が２年。

完全に治療が終わるのは５年後だそうですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！(結構かかるのね…)

期間については個人差がありますが、治すなら時間がかかっても、しっかり治したいですよね！！

すぐに治療は始められるんだけど、矯正治療前に色々あるそうです。

今から治療を始めると、矯正器具（ブラケット）を付けるのは、８月になるそうです。

ちなみに相談へ行った日は、４月下旬。

５月から通院スタートでも、矯正器具を付けるまでに３カ月。。。

矯正期間中は、１カ月に１回。

保定期間に入ると３カ月に１回の通院。

『歯科矯正相談』へ行くと、見積書をいただけます。

内容は次の通りでした。

一般的な矯正治療費

その他に

（※2019年10月より消費税率が変わるため、税抜き価格での表示になっております）

通院回数をざっと計算すると、１００万円弱の予定です。プラスα、矯正前の色々（虫歯があった場合とか、歯石除去とか…）保険適用の治療もかかりそうです。

先生の印象は、とても良かったです♬（やさしそうな女医さん♡）

遠方（通院が片道３時間）からの通院ということもあり、私のスケジュールにできるだけ合わせて、通常３カ月かかる矯正器具（ブラケット）を装着するまでの期間を、早めよう！とおっしゃってくれました(≧▽≦)

「来月からお願いします！！」即決でした(^O^)。

※追伸

現在(R２年１月中旬）治療開始から半年以上が過ぎましたが、先生との相性は本当に大切だと、今でも感じます。

治療中には、「ここがこうなって来たけど大丈夫なのかな？」と心配に思うことも出てきます。

「どんな小さなことでも、心配事があったら何でも言ってくださいね」

そう言ってもらえたことで、ものすごく安心して治療ができています。

私の場合はすんなり決まりましたが、少しでも心配に感じるようでしたら、納得がいくまで矯正歯科を探してみてください。