引っ越し前には、郵便局へ行き『転居届』を出しています。郵便物などを新居へ転送してもらう申請です。(※手続きには1週間ほどかかりますので、提出はお早めに。)
住所変更しなきゃいけないのがいっぱいあるけど
転送してもらえば、とりあえずは安心だね。
郵便受けに転送されてきた郵便物を確認していると、頼んだ覚えのない商品が届くわ、パンフレットが届くわ・・・
宛先を確認してみると、前の住人宛でした(;゚Д゚)
ゆうパックなど、郵便局から配達される郵便物の対処法は
対処法としては2つあります。
- 郵便局へ持ち込む
- メモ書きをして、ポストへ投函する
郵便局へ持ち込む
郵便局へ郵便物を持って行き、前の住人の郵便物が届いていたと伝えます。今の住人は自分だと証明できるもの(住所変更した免許証など)も一緒に持って行くと安心です。
メモ書きをして、ポストへ投函する
メモの書き方の一例としては
クロネコDM便など、ヤマト運輸から配達される荷物の対処法は
手渡しの荷物の場合は、直接「違います」と言って対応もできますが、郵便受けに届くクロネコDM便はそういうわけにはいきません。
対処法は
飛脚メール便など、佐川急便から配達される荷物の対処法は
上記のクロネコDM便などと一緒で、対処法はほぼ同じです。
対処法は
その他の対処法は
その他の対処法としては次の2点も考えられますが、デメリットもあります。
- 郵便受けに名前を出しておく
- 送り主へ連絡する
郵便受けに名前を出しておく
デメリットとしては、個人情報です。引っ越し回数は多いほうだと思っていますが、今まで郵便受けに名前を出してあるのを見たのは、1回くらいです。
郵便受けに名前を出しておくことで、配達業者さんも宛先を確認することができます。宛先が違うということで誤配達を防ぐことができます。
名前を出すか、出さないかはあなた次第!!
送り主へ連絡する
デメリットとしては、送り主へ連絡して転居されていることを伝えたとしても、手元には荷物が残ったままです。
送り主と配達業者さんの両方へ連絡をすることになりますが、ダブルチェックすることで今後の誤配達も防ぐことができます。
まとめ
ネット通販など、いろんなサイトで住所を登録している方も多いかと思います。
引っ越しをした際は、次に住む人のことも考えて各種住所変更はお早めに(^O^)/
住所変更リストを作っておくと便利ですよ♪
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