腱鞘炎の手術後に指の関節が固まってしまい、屈曲拘縮になってしまいました。
2週間ほど仕事をお休みして、病院でのリハビリ＋指を伸ばすための装具（ジョイントジャック）を長時間付けるリハビリをすることに。
2週間が経過するころに主治医の先生に指の状態を診てもらったところ、『満点合格』をいただきました＼(^o^)／。
指が完全に真っすぐになることはないと言われていましたが、40度曲がっていた指が、目標だった20度の角度まで戻ることができたんです。
でもこれは仕事を休んで、装具を長時間付けていた結果。
仕事を再開したら、装具も長時間付けていられなくなります。それでもこの角度はキープできるのか？
仕事を再開して4日後。指はどうなったのでしょうか？？
仕事を再開したら指が･･･
以前にもお正月の４日間連休したとき、リハビリはなかったんですが毎日しっかり装具を付けて過ごしてたんですね。
その時もかなり指の曲がり具合が改善されたんです。
その時の写真がコレ☟☟
しかし！！仕事をしているうちに元通りに💦。
決して手を酷使していたわけではなかったんですが、仕事から帰ってくるとこんな状態に｡｡｡
今回の2週間ちょっと振りの仕事後では、仕事から帰ってきてもさほどの角度の変化は見られなかったんです♬。
今までビニール手袋をするにも人差し指だけ入りにくくて、苦戦していた作業前の準備も、リハビリ後では一発で手袋が入るように！！
『このままの状態が続いたらいいなぁ～』そう思っていたんですが、毎年この位の時期から始まる手を酷使するお仕事が少しずつ増えてきて、ちょっとの時間だけ担当することになったんです。
まだそんなにハードにやることもなかったので、自分の手の調子もどうかな？と思いながらやってみたんです。
やっぱり以前のようにはできませんでした｡｡｡今までだったら楽勝なスピードなのに、なんとか間に合ってるという感じ。私ができなくても他にできる人はいるわけなので、私はもう無理は致しません！
そんなちょっとの時間でしたが、指にダメージが｡｡｡その日の仕事終わりには、いつもより指が曲がってました。
それでもしっかり装具を付けていれば、指が伸びてくるのは分かっているので、また休憩時間などに装具を付けられるときには常に装着＋指のストレッチ運動です。
なので、角度で言えば5度くらいの変化で済みました☟☟
※手の乾燥が酷いときに装具を付けまくってると流血してしまいます（2回目）
満点合格をいただいた角度はコチラ☟☟
満点合格をいただいた20度の角度をこれからもキープして、安定するようになるまでは、まだまだ自己リハビリは頑張っていきます！！
みなさまも体には気を付けて過ごしていきましょうね(^○^)/。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに参加しています。よかったら『このブログに投票』ボタンをポチっとしていただけたら、ものすごく喜びます(≧▽≦)
コメント