腱鞘炎治療『ステロイド注射』2本目突入!!

腱鞘炎治療の『ステロイド注射』1本目は、人差し指でした。

注射から1週間ほどで作業中の痛みがなくなり、とても作業がしやすくなったんです!!

そこで、今回は《バネ指》の症状が出ている中指に『ステロイド注射』をすることになりました。

『ステロイド注射』の痛みさえ我慢すれば、腱鞘炎の苦痛から解放される・・・

\1本目の『ステロイド注射』の記事はこちらから☟☟/

腱鞘炎治療『ステロイド注射』2本目突入!!

腱鞘炎は指の付け根付近に原因があるようで、軽く押してみると痛みがあります。

そこへ腱鞘炎治療の『ステロイド注射』を打ちます。

針を刺したときも痛くてイヤなんだけど、薬剤が入っていくときの指のしびれが、とってもイヤな感じなんです(;´Д`A “`

治療はあっという間に終わりますが、『ステロイド注射』を打った日は、腱鞘炎がひどくなったんじゃないかと思ってしまうほど、指の違和感が続きます。

『ステロイド注射』を打ったあとのしびれ

『ステロイド注射』を打ったあと、しばらくすると指先にしびれが出てきました。

しびれが出てきたと思ったら、みるみるうちに指全体にしびれが広がります。

指の感覚がなくなってしまうほどのしびれなので、大丈夫なのかと心配になってしまいます。

でも大丈夫なんです。しびれは1時間もすると治まってきます。

その後は、指をちょっとでも動かすと腱鞘炎の痛みがでます。『ステロイド注射』を打った日は、あまり指を動かさないように安静にしていましょう(^_^)/

『ステロイド注射』の効果

『ステロイド注射』は、2・3日後から効果が表れて3カ月ほど効きます。

『ステロイド注射』の翌日は、まだ作業するのに痛みが出るかと思いきや、すこぶる調子がよかったんです♬

作業が終わったあとの、指が勝手に曲がってしまう症状も出ませんでした。

どちらかというと、注射のあとの方が痛かった・・・

今回、注射したところが青くなってしまいました。

そのため、注射したところを刺激してしまうと・・・「痛っ!!」

作業にはまったく差し支えはありませんでしたが(^▽^;)

この腱鞘炎になってしまった作業も1年中あるわけではなくて、期間限定の作業なので、1回の『ステロイド注射』で乗り切ることができます。

みんないろんな作業をしているんですが、自分がやっている作業は腕がすごく痛くなって、自分以外の作業は楽そうに見えたりするんですが、実際はみんなどこかしら痛みを抱えて作業してたりするんですよね。

長年やっている人でさえ、そうなんです。

まだまだ作業も完璧に出来ないので、痛みの心配もなくなったことだし、もっと頑張らねば٩( ”ω” )و

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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