【続・腱鞘炎10】《腱鞘切開術》から10日。現在の状況をご報告いたします。

《腱鞘切開術》から1週間後に抜糸をして、無事に翌日から仕事復帰いたしました。

 

まだ化膿する恐れがあるので『流水はOKだけど、溜まった水に手を入れることはダメ』ということで、傷口は濡らさないように防水パッドを貼って仕事をすることにしました。

 

まだあと1週間は、軽作業で気を付けていかなくてはいけません。

 

実際に仕事復帰してみたらどうだったのか、ご報告していきたいと思います(^O^)♪。

 

\《腱鞘切開術》の詳細はコチラから☟☟/

防水パッドの効果は・・・

仕事復帰のために準備したアイテム☝☝

 

防水パッドは透明なので、目立ちにくいです。

 

先生は『抜糸後は、絆創膏を貼っておけば大丈夫ですよ』と言ってたんですが、職場の規定で絆創膏はダメということで、防水パッドを貼って職場へ行ったわけなんですが、本来は職場の規定の保護テープ以外はダメだったんですよね~(-_-;)。

 

その保護テープのことはもちろん知っていて、仕事中にちょっと手を切ってしまった時なんかに貼っていたんですが、ぶっちゃけ『コレ、傷口に貼るやつなの??』って思ってしまうほど粘着力が強いので、剝がすときには傷口をもっていかれちゃうんです。。。

 

そんな《恐ろしい》テープを傷口に貼るわけにはいかないので、防水パッドで許可をもらいました。それでもやっぱり異物混入の恐れも出てしまうので、手袋をする条件付きで。

 

ぷにょ
ぷにょ

綿手袋買っておいて良かった~(;´∀`)。

防水パッドもちょっと多めに買っておいたんですが、正解でした。

 

綿手袋をしてからビニール手袋をして作業していたんですが、汗をかくので剥がれてきちゃうんですよね。。。その状態で手を洗って少しでも水がかかると、あっという間に水がしみ込んでしまうんです。午前中に1枚、午後に2枚貼り替える状態でした。

 

絆創膏を貼ってても大丈夫な職場でしたら、絆創膏のほうが良いです!!

 

綿手袋も汗ですぐに濡れてきちゃうので、左右兼用で使えそうだったので1組を午前と午後に分けて使いました。

 

洗濯用に2組買っておいて良かった~。

 

綿手袋をしてからビニール手袋をすると、汗を吸収してくれるので使い心地は良かったんですが、いつもより大きいサイズのビニール手袋になっちゃうので、細かい作業をするにはやりにくかったなぁ~。

 

傷口が大丈夫になったら、綿手袋は使わなそう(^▽^;)。

 

気になる痛みは・・・

『軽作業で』と仕事復帰しましたが、職場が食品工場なので製品を掴んだり運んだりという作業は避けられません。

 

製品を掴むときに手を広げると痛いかな・・・っていう心配がありましたが、ぜんぜん大丈夫でした~(*^▽^*)。

 

それでも傷口に少しでも当たるとやっぱり痛いので💦傷口に当たらないように気を付けながら作業してました。

 

やっぱりいつも通りのペースからはちょっと遅くなってしまったんですが、社員さん方にすぐにフォローしてもらったり、ちょくちょく「痛くない?」って心配してもらったりして、安心して仕事することができました。

 

日に日に痛みが治まってくるのを実感してます。今まで当たり前に出来てたことが出来なくなって、それがまた出来るようになると、ホントに嬉しいものです(^O^)。

 

そうそう!医療保険の手術給付金ですが、保険会社へ連絡後に書類が届きました。

 

所定の用紙に記入するのと、病院から診断書をもらってくるだけでOK。それで手術給付金の申請ができます。

 

『手術なんて痛い、怖い』って思ってましたが、やっぱり受けて良かったと思います。思ってたほど痛くはなかったし(;^ω^)。

 

まだ傷口付近は腫れなのかちょっと盛り上がってる状態ですが、指を動かすリハビリは毎日継続中です。

 

指の状態が良くなってきた~と思っても、また翌日には硬くなってるという感じです。仕事で手を使ってるのと、指の曲げ伸ばしのリハビリとは違うんだろうね。。。

 

曲げる方はかなり回復してきたので、伸ばす方に重点を置いて頑張っていきたいと思います!!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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