小鼻の黒くなってしまった角栓。メイク落としや洗顔だけではなかなか取れず、お悩みの方も多いかと思います。
私の小鼻にもずっと気になる黒い角栓があって、押し出して取ろうか悩んでました。
そんな時に夫が発見した、すごーく先の細いピンセット。このピンセットを使えば、角栓がサクサク取れちゃうという商品でした。
夫は背中などによく粉瘤（ふんりゅう）ができちゃうので、それを取るのにこの『トータル角栓ケア9点セット』があれば、簡単に取れるようになるんじゃないか？ということで購入してみました。
アテローム（粉瘤・ふんりゅう、アテローマとも呼ばれます）は、皮膚の内側に袋状の構造物ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢（角質）や皮膚の脂（皮脂）が、袋の中にたまってしまってできた腫瘍（嚢腫）の総称です。たまった角質や皮脂は袋の外には排出されないので、時間とともに少しずつ大きくなっていきます。身体のどこにでもできますが、特に顔、首、背中、耳のうしろなどにできやすい傾向があります。やや盛り上がった数mmから数cmの半球状のしこり（腫瘍）で、しばしば中央に黒点状の開口部があり、強く圧迫すると、そこから臭くてドロドロしたネリ状の物質が出てくることがあります。
※日本皮膚科学会公式サイトより引用
これで小鼻の黒い角栓も取れるか試してみよーっと♪。
Preceed『トータル角栓ケア9点セット』
Preceed『トータル角栓ケア9点セット』
価格：4,080円（税込）
中身はコチラ☟☟
角栓ケアのピンセット、プッシャー、ニードル、毛抜きは、1つずつ袋に入った状態でケースに入っていました。
10倍の拡大鏡が付いてくるので、小鼻の角栓をしっかり確認しながら取ることができます。
これだけ種類があれば、どんな角栓も取れちゃいそうです(^O^)♪。
実際に小鼻の黒い角栓に挑戦！！
老眼に悩むわたくしは、裸眼で拡大鏡を使ってみてもちょっと見にくかったので、メガネ（もちろん老眼鏡）をかけて使ってみました。
毛穴がよーく見えるようになりました♬。でもちょっと湾曲した拡大鏡だったので、鼻先の毛穴はよく見えるんだけど、鼻の横隅にある黒い角栓を取るにはちょっと使いにくい･･･
ということで、普段お化粧用に使っている拡大鏡（スタンド式）を使用することにしました。
付属の拡大鏡は自分で持ちながらの使用になるので、両手が使えないところがちょっと不便かな？という感想です。
私の黒い角栓をよく見てみると、今まで気付かなかったんですが、少しだけ飛び出ていました。
これならこの極細ピンセットで簡単に抜けるかも～。
そうは言っても角栓を抜いて取ったことはなかったので、口コミみたいにサクサク抜けるものなのかな？と思いながら試してみると･･･
ホントにサクサク抜けるんですけど―――――。
ちょっと見えにくいですが、気になる4個の黒い角栓がサクサク抜けちゃいました！！
あんなに気になってた黒い角栓が、あっという間にキレイになくなって嬉しい～＼(^o^)／。
角栓が抜けたあとは、しっかりスキンケアです！！
夫の背中の粉瘤のほうが簡単に取れるんじゃないかと思っていたんですが、ピンセットではなかなか上手く取れませんでした。
でもプッシャーで押し出してみると、すぐに出てきて取れました。
粉瘤は3種類あるプッシャーで試行錯誤して取っていこうと思います٩( ”ω” )و。
黒くなってしまった小鼻の角栓が気になっている方、ぜひこのPreceed『トータル角栓ケア9点セット』をお試しあれ♪。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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