40代に入ってすぐに老眼が始まったわたし。
視力はいいほうで、だいたい両目1.5。調子がいいと2.0をたたき出します。
遠くはよく見えるのに、近くを見るとピントが合わせられない。。。
趣味のジェルネイルをするのにままならなくなってしまい老眼鏡デビューをしたわけなんですが、45歳になった今では、爪を切るときや字を書くときにメガネが必須になってしまうほど、老眼が進んできちゃいました。
そして最近では、仕事でも見えづらさを感じてくるようになってしまったんです(;´Д`A “`
40代で老眼鏡なんて恥ずかしい?!
今まではずっと、家にいるときにしか老眼鏡を使ったことがありません。
『老眼鏡』っていうとおばあちゃんのイメージが強くて、老眼鏡を使ってるなんて周りのみんなに知られたくないって思っていました。
それが最近、仕事で検品作業をしているときに、どうも見えづらい(´;ω;`)
ベルトコンベアで流れてくる製品の検品作業なので、ものすごく目を使うんだけど、見えづらいから余計に集中しなくちゃいけなくて、めちゃくちゃ疲れます。
年配の先輩方は、老眼鏡をかけて検品作業をしています。
私も老眼鏡かけようかなぁ。
『でも老眼鏡だなんて、恥ずかしい・・・』
そんな葛藤があってなかなか仕事に老眼鏡を持ち込むことが出来ませんでした。
『でも、あまりにも見えづらいーーー!!!』
やっぱり試しに老眼鏡をかけてみよう!!
そんなわけで恥ずかしさを乗り越えて、老眼鏡をお披露目することにしました。
ちなみに、私の老眼鏡はこちら☟☟
恥ずかしさ < ストレスフリー
いざ、老眼鏡をかけてみると・・・
『めっちゃよく見える!!』
変に集中することもなく検品作業が進むこと!!そして、老眼鏡をかけることで、なんだか明るく見えるんですよねー。
だから、ホントに感動するくらいよく見える(*´▽`*)
今まで『恥ずかしいから』なんて思っていた自分がバカでした💦
老眼鏡も自分の好みのメガネフレームから選んで作ってもらえば、老眼鏡をかけてるなんて思われない!(かもしれない…)
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仕事中に老眼鏡をかけることでのメリットは
今まではしっかり見ないと、不良品を見落としてしまう心配があったんです。なので、流れてくる製品に顔を近づけて(腰をずっと曲げている状態)、検品作業をしていました。
それが老眼鏡をかけてよく見えるようになったので、検品作業がとってもスムーズにできるようになりました。
よく見えないからしっかり検品するっていう作業が、ハッキリ言って無駄だったなぁと実感してしまいました。
仕事中に老眼鏡のデメリット
やはりメリットだけではなく、デメリットな点もありました。
作業をしている時、とくに今みたいに暑い時期にマスク+メガネは曇っちゃいますよね~(;´Д`)
作業中にメガネが曇ると、とってもストレスを感じてしまいます。
でもいつもメガネをかけている人って、メガネが曇ってるところを見たことがない!!
どうやらマスクの上に乗るようにメガネをかけると、メガネが曇りにくいようです。
そして老眼鏡なので手元がよく見える分、どうしても遠くが見えづらくなってしまいます。
作業中に『向こうで○○やってるね~』なんて言われて、パッと見てみてもよく見えません。。。(;^_^A
遠くが見えづらいって、目が悪い人はこんな感じなんですね。。。
ついついメガネの上から裸眼で遠くを見ようとしてしまうので、おばちゃん丸出しになってしまいます。気を付けなくちゃ!!
そして一番のデメリットは、年齢がバレる!!
今までメガネをかけていなかった私が急にメガネをかけ始めたら、そりゃあ
あれ?目が悪くなったの??
そう来ますよねぇ~。
コレ老眼鏡なんですよー(笑)。
このやり取りを何度繰り返したことでしょう・・・
30代後半くらいかと思われていたらしく、そのまま若いと思われていたかったけどここはもう開き直って年齢公表しております♬
年齢には勝てませんねー。
老眼鏡をかけて作業してみて分かりましたが、無理してやるって体にも負担がかかるし、効率も悪くなってしまいます。
40代で老眼鏡なんて恥ずかしい。。。なんて思わずに、自分好みのマイ老眼鏡を作って頼れるものには頼っていきましょう(*´▽`*)♬
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