韓国で有名な『呂』シャンプーですが、以前、日本でもドラッグストアで販売していた時期がありました。
日本版『呂』シャンプー［オールバランシングケアシャンプー］
いつもシャンプーはドラッグストアで購入していましたが、なかなか自分に合うシャンプーがなく、すぐに痒みが出てしまったり、シャンプーした後なのに髪がベタついてしまうなど悩みが多かったんです。
『呂』シャンプーに出会ってからは、痒みもなければ、髪もサラサラになるし、もう一生『呂』シャンプー使い続ける！！と思ってたら、なんと日本での販売が終了してしまうという事態に…
こうなったら韓国の『呂』シャンプーをネットで購入するしかないと思い、サイトを見てみると、日本では２種類のみだったのが、本場韓国ではいっぱいある(◎_◎;)
日本で販売していたシャンプーと同じのってどれだろう？？
こうなったらシャンプーボトルと同じ色を選ぶしかない！！
韓国『呂』シャンプー：黒雲（フグン）毛根栄養シャンプー
「ボトルが茶色で同じだけど、なんか違う気もする」と思いながらも試してみました。
シャンプーは薄い茶色で、香りは漢方の独特な香りに、黒大豆エキス配合というだけあってか豆の香りも感じました。
シャンプーしていると、頭皮がスース―してきます。冷感シャンプーまではいきませんが夏にはピッタリなシャンプー♬
洗い上りは、とてもきしむのが気になりました。
コンディショナーは、白色です。
シャンプー後のきしんだ髪に塗っていくと、とてもトゥルントゥルン。きしんでいたことをなかったことにしてくれます。
その分、乾かしたあとベタついちゃうんじゃないかと思いましたが、とってもサラサラになります。
シャンプーが４００mlに対して、コンディショナーが５００mlなので、シャンプーは終わったのにコンディショナーはたくさん残っているというパターンになりやすい。
とっても良かったんですが、日本で販売していたオールバランシングケアシャンプーとはやっぱり違うかなぁ。
韓国『呂』シャンプー：眞生保（ジンセンボ）頭皮・毛髪栄養シャンプー
同じく茶色のボトルのシャンプー。日本で販売していたオールバランシングケアシャンプーはコレなんじゃないかという本命シャンプーです。
濃い茶色のシャンプー。色は同じです！！
ただ香りがちょっと違いました。漢方の香りにさらに香料がプラスされているような、漢方だけじゃない香りがしました。
洗い上りはきしむこともありません。
コンディショナーも茶色。やっぱり探していたのはこっちで間違いなさそう❤
あとは、乾かしたあとのツルツル感！！
しっとりしているんだけどベタついてない、ツルツルのサラサラな質感が好きだったんですが、どうだったかというと｡｡｡
サラサラ感はとっても良かったんですが、しっとり感が日本版よりちょっともの足りないような気がしました。
それでもやはり痒みもないし、ベタつくこともない！
やっぱり『呂』シャンプーは、私にとっては『神シャンプー』！！
これからも間違いなく使い続けます(≧▽≦)♪
他にもたくさん種類があるので、自分に合ったケアシャンプーを見つけるのもいいですよー(^O^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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