【歯科矯正】柔らかいものばかり食べているせい?!顎関節症の症状が再発・・・

最近柔らかいものばっかり食べているせいか、顎関節症の症状【食べているときに、あごがガクガク音がする(顎関節雑音)】が再発しました。

顎関節症とは

Q:顎関節症はどのような症状ですか?

A:顎関節症の代表的な症状は、

「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」

「口が開かない(開口障害)」

「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」

の3つです。

そのため、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。

ぷにょ
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その中でも、私の症状は「あごを動かすと音がする」(顎関節雑音)です。

Q:なぜ口を開けると音がするのですか?

A:顎関節内部の関節円板がずれている時に、あごが動いた際に引っかかって音がすることや、顎関節を構成している骨の形が変化して、こすれあったような音がすることがあります。

また、人によっては、大きく口を開けると、関節の前の突起を乗り越えることがあり、その際にガクンと音がすることもあります。

現在では症状が「顎関節雑音」だけの場合は、治療の必要はないとされているようです。

そのため、普段の生活で気をつけていくことが必要となるわけです。

Q:生活指導にはどのようなものがありますか?

A:顎関節症は、日常生活における行動や癖が症状と関係している場合がありますので、ご自身で気をつける事で症状が軽くなる場合があります。

具体的には、「顎関節や咀嚼筋への負担を減らすため、硬い食品や長時間の咀嚼は避ける、頬杖をやめることや猫背などの姿勢をよくする、また、仕事中や休息時に上下の歯が接触していることに気付いたら歯を離すようにする、そして、特に強い心理的な緊張を感じる環境があれば、それを改善し避ける」などです。

日本顎関節学会サイトより引用

【歯科矯正】柔らかいものばかり食べているせい?!顎関節症の症状が再発・・・

「硬い食品や長時間の咀嚼(そしゃく)は避ける」といわれていますが、私の場合は逆で、ガムを噛んだりしてよく顎を使うようにすると、雑音が治まっていました。

矯正治療が始まってから9カ月、1回試しにガムを食べたら案の定、矯正装置に絡まったので、すぐにやめたのでした。

矯正治療で柔らかいものばかり食べて、そんなに顎を使うこともなくなっていたので、「顎関節雑音」が再発したかもしれません。

仕事中に猫背で歯を食いしばっていることも多いので、気付いたら歯を離すように気をつけなくちゃダメですね(;^_^A

(食品工場でライン作業をしているので、つい猫背で流れに遅れないように必死になって歯を食いしばってしまうんです・・・💦)

ワイヤー調整後は1週間も経てば、硬いものも食べれるようになっていたんですが、最近では1週間経っても、痛い…

とくに左右の90度回転している5番目の歯が痛い…

硬いものは諦めるとしても、顎を使うことをしなくては!!

ガムの代わりに、よく噛んで食べるものといえば・・・

「あたりめ」!!

国産 無添加 あたりめ(業務用) 200g チャック袋入

これくらいしか頭に浮かびません( ̄▽ ̄;)

ちょっと他にも探してみよーっと・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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