【歯科矯正】治療経過26~やはり犬歯が動きにくい~

『しゃべったり、笑ったりすると歯ぐきが痛い』は、たまーにだけどこのところ治まる気配がありません。。。

歯ぐきと言うか、左側の犬歯の骨の辺りが痛いんですよねぇ

前回も歯科助手さんにちょっと相談したんですが、忘れられてしまったのか、歯ぐきの痛みについては返答がなかったので「まぁ、痛いのはしょうがないか」と思いながら過ごしていました。

今回は矯正の先生とゆっくり話せる時間があったので

ぷにょ
ぷにょ

たまーになんですが、笑ったりすると歯ぐきというか、犬歯の骨の辺りが痛くなるんです。

矯正の先生
矯正の先生

えっ、そうなの?

キツクし過ぎたかな・・・

『あれ???痛くなるのはしょうがないことでもなかったのかな・・・(;^_^A』

でも、その後も先生と話しているうちに、キツクし過ぎたから痛くなったわけでもなさそうな気がしてきました。

左側の犬歯というところがポイントだったんです。

上側ワイヤー調整

前回から、犬歯をもう少し後ろへ下げるように調整してきました。

右側の犬歯は順調に動くんですが、左側の犬歯がどうも動きにくい・・・犬歯の骨も右側と比べると少しモコっと出ていることもあり、犬歯を内側へ動かすことにしました。

そのため、ワイヤーを外して犬歯に当たる部分を加工して調整してくれました。

「キツクし過ぎたかなぁ。」と言ってましたが、前回と同じくらいのキツさ加減でしたよ(笑)

そして前回までは、インプラントから引っかけるゴムを犬歯に掛けていたんですが、今回は犬歯の1つ前の歯(前歯の横)に掛けました。

なので、その2本の歯の間に空いていたすき間が前に移動することになります。

正面から見てもすき間が見えてしまう状態になりますが、マスク生活なので全然平気で~す♪

歯が痛いって、やっぱりツライ。

ワイヤー調整後の夜に撮った写真です。

この時点ではまだどこにも痛みがなく、ブログを書いたりしていましたが、深夜になってくると徐々に痛みが出てきました。

前回のワイヤー調整後は、歯ぐきが痛くなったんですが、今回は久しぶりに歯が痛くなりました。

『久しぶりの痛さだ~、そうそうこの感じ♪』なんて思ってたら、時間が経つにつれて痛みが強くなり、布団に入りながら頭の中で『痛いよぉお、痛いよぉおお』とずっと叫んでいました。

こんなにツライ痛みも、時間が経つと忘れちゃうものですねー。だから生きて行ける!!

左側の歯が動きにくい・・・

そして翌日、鏡で歯を見ているとビックリ!!

 

『もう動いてるーーー!!!』

 

コレ☝☝右側なんですが(写真だと反転してしまうので・・・)、もう前歯の横にすき間ができてます。

 

前日の写真は先ほどにもありますがコレ☟☟

一晩で簡単に動いちゃうんだね(;゚Д゚)

どうりで痛いわけです。。。

 

でもその左側はというと

動いてない・・・

 

前日の写真と比べてみても

前歯の横のすき間に変化は感じられません・・・

 

でもよく考えれば、まだ1日しか経ってないんだった(;^ω^)

 

歳を取ると、歯も動きにくくなってくるそうなんです。なので40代を過ぎてから歯科矯正をしようと考えている方は、歯の骨をしっかり診てもらう必要があります。

 

私の場合は、上側の左側の歯以外は動きやすいので問題ないようです。人によって動きにくい歯があるのは、よくあることだそうです。

 

だから犬歯の骨の辺りも、痛くなるのは左側だけなんだ。。。

 

今回もいっぱいしゃべって笑ってると、ピキーーーンと痛くなりました(^▽^;)

 

「頑張れ、私。」

 

ちなみに今回のカラーモジュールは、春をイメージして先生と一緒に選びましたぁ(´▽`*)

下側もパワーチェーンを外して、ふたたびカラーモジュールになりました。

カレーが食べれるカラーになっております♬

 

これまでの費用

前回までの費用 867,710円

今回の矯正処置料 5,500円


total 873,210円

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

にほんブログ村ランキングに参加しています。よかったら『このブログに投票』ボタンをポチっとしていただけたら、ものすごく喜びます(≧▽≦)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました