転妻にとって働きやすいスーパーでのお仕事。
全国チェーンの大型スーパーだったら、どこに行ってもお店があるので、転勤先でもすぐに仕事に就けるという大きなメリットがあります。
私は同じ全国チェーンの大型スーパーを、4店舗渡り歩いてきました(^O^)
就業期間は、全部合わせると6年間になります。
スーパーのお仕事って、どんなメリットとデメリットがあるんだろ?
そんな疑問にお答えしていきたいと思います٩( ”ω” )و
実際に6年以上働いてみて感じた、スーパーでのお仕事のメリットとデメリットを紹介したいと思います。
- レジなどの機械ものも一から覚えなくていい
- 社員割引がある
- 新しい職場の人ともすぐに仲良くなれる
- いつも同じ売り場の担当になるとは限らない
- 社内検定を毎回受けないといけない
- いちパートなのに、社員だと思われることもある
それぞれのメリットとデメリットを、詳しくお話ししていきます٩( ”ω” )و
スーパーのお仕事【メリット】
レジなどの操作も、一から覚えなくていい
毎回仕事を一から覚えるのはとても大変です。
同じスーパーなら、レジなどの操作も全国どこでも一緒です。
レジ操作やよく使う機器などの使い方が分かっていると、新しい職場でもすぐに慣れます。
会社の規則からスーパー独自の特典など、覚えなきゃいけないことはたくさんあります。
すでに理解していたら、新しく覚えることは少なくて済みます。
社員割引がある
社員割引はとてもありがたいです✨
私の働いていたスーパーでは、短時間のパートでも従業員用のクレジットカードを作ることができます。
商品によって割引率は異なりますが、従業員用クレカ使用にて割引となります。
一番うれしいのは、普段は割引対象外の化粧品もなんと!割引になるのです(^O^)
ポイント〇倍という時にまとめ買いするのがオススメです♡
新し職場の人ともすぐに仲良くなれる
だいたいのことが分かっているので、新しい職場の人も一から教えるという仕事がなくなるので、とても好意的に接してくれます(^O^)
《教える》ということも、結構大変なんですよね(^-^;
スーパーのお仕事【デメリット】
いつも同じ売り場の担当になるとは限らない
毎回、同じ売り場担当になれたら一番いいのですが、次の店舗の同じ売り場で求人がでているとは限りません。
人が足りていない売り場に決まることがほとんどです。
今までやっていたこととは違っても、基本的なものは変わりません。
絶対にイヤ!という売り場でない限りは、いろいろな売り場を知ることができるので、やってみると面白いものです。
社内検定を毎回受けないといけない
スーパーによって違いはあると思いますが、私の働いていたスーパーでは、レジ検定というものがありました。
同じスーパーで働いていても、転勤のたびに《退社》して、引っ越し先で《入社》します。新入社員扱いなので、その度に社内検定を受けないといけません。
ほぼ同じ内容なので、どんな検定かは分かってはいるのですが、毎回緊張してしまいます(^-^;
いちパートなのに、社員だと思われることもある
昇格試験でランクが上がった職務を、引越し先で引き継いで働いた時です。
売り場担当から、事務のお仕事に変わりました。
いろんな仕事を任されてとてもやりがいのある仕事でしたが、以前からそこで働いているパートさんより仕事量が・・・同じパートなのにな・・・なんて思ったりなんかして(;^ω^)。
売り場の人からも『社員さんかと思ってたー』と言われました(;^ω^)
スーパーのお仕事【メリット・デメリット】のまとめ
スーパーのお仕事はメリットもデメリットもありますが、メリットの方が大きいと思います。
スーパーで働いている人は主婦さんが多いので、引っ越し先の地域ネタをいっぱい知ることができます。
お客さまと仲良くなるのも、また楽しいものです。
実際にその土地の人と関わらないと分からないことって、たくさんあります。
せっかく新しい土地に住んだのだから、いろんな人と関わって、いろんなことを知りたいと思いませんか?(^O^)
スーパーのお仕事は、情報収集にはもってこいの職場です♪
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