引っ越し業者に見積もりを出してもらう前にしておきたいこと

引っ越し前には、業者さんに運んでもらう荷物の確認をしてもらい、見積もりを出してもらいます。

 

例えば、大型家具(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・食器棚・タンスなど)や、クローゼットにしまってあるスーツケースやクリアボックスの数など・・・

 

家中をくまなく見てもらうことになります。今回のテーマはそこです!

 

引っ越し業者に見積もりを出してもらう前にしておきたいこと

友達が遊びに来るから、とりあえずクローゼットにしまっておこう!ってクローゼットの中がすごいことになっていませんか?

 

そんな状態のまま業者さんにみてもらうのはハズカシイですよね(;^_^A

 

レンジ台や、ガステーブルの掃除

キッチン周りは、油の飛び跳ね汚れが多くなってしまいます。特にガステーブル上はベッタベタになっています。

 

ガステーブル備え付けの物件もありますが、自分で設置した場合は取り外して、持って行ってもらわないといけません。

 

キッチン周りは主婦の顔でもあるので、表面的だけでもきれいにしておきたいところです(^O^)

 

クローゼットの中の整理

クローゼットには色々しまい込んでいるので、業者さんが見やすいように、ある程度は片付けておきたいです。

 

クローゼットに洋服をハンガーでかけてある場合は、そのままの状態で持って行ってくれる、ハンガーボックスというものがあります。

 

これはとてもありがたいです(T_T)。 ハンガーにかかっている洋服をたたんで段ボール箱にしまうという作業はとても重労働です。

 

洋服の量を見て、ハンガーボックスの必要数を見てくれます。

 

運んでくれるものと、運べないものの確認

部屋に観葉植物を置いている方も多いのではないでしょうか?

 

当たり前に運んでもらえると思っていたものも、実際は運んでもらえないかもしれません!

 

  • 観葉植物
  • 原付バイク
  • 石油ファンヒーター

 

観葉植物

生き物ということで、本来は運んでもらえません。

 

しかし「枯れてもいいので運んでください。」とお願いすれば、一緒に持って行ってくれます。

 

今まで運んでもらってきましたが、枯れたことはありません(^O^)。 しかし、絶対に枯れないという保証もありません。絶対に枯れないでほしい大切な観葉植物は、ご自分で運びましょう。

 

原付バイク

何年か前までは、トラックに一緒に積んで運んでくれたこともありましたが、今は厳しくなり持って行ってもらえません。

 

別に陸送で運んでもらうことになるので、別料金がかかってしまいます💦

 

石油ファンヒーター

中に入っている灯油は全部使いきらないと、運んでもらえません。灯油が少しでも残っていたらアウトです。

 

転勤族でしたら、いつ引っ越しになってもいいように、石油ファンヒーターをしまう時には、最後の最後まで完全に使いきっておきましょう。

 

中途半端に残っていて、真夏に引っ越しになった場合、暑い中さらに石油ファンヒーターを付けて灯油を使いきらないといけない、なんて地獄に陥ってしまいます(゚Д゚;)

 

以上のことに気をつけながら、業者さんが荷物の確認(見積もり)しやすいように、ある程度整理しておきましょう(^O^)/

 

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