スーパーのお仕事【メリット・デメリット】

転妻にとって働きやすいスーパーでのお仕事。

全国チェーンの大型スーパーだったら、どこに行ってもお店があるので、転勤先でもすぐに仕事に就けるという大きなメリットがあります。

 

私は同じ全国チェーンの大型スーパーを、4店舗渡り歩いてきました(^O^)

就業期間は、全部合わせると6年間になります。

スーパーのお仕事って、どんなメリットとデメリットがあるんだろ?

ぷにょ
ぷにょ

そんな疑問にお答えしていきたいと思います٩( ”ω” )و

実際に6年以上働いてみて感じた、スーパーでのお仕事のメリットデメリットを紹介したいと思います。

  1. レジなどの機械ものも一から覚えなくていい
  2. 社員割引がある
  3. 新しい職場の人ともすぐに仲良くなれる

 

  1. いつも同じ売り場の担当になるとは限らない
  2. 社内検定を毎回受けないといけない
  3. いちパートなのに、社員だと思われることもある

それぞれのメリットとデメリットを、詳しくお話ししていきます٩( ”ω” )و

スーパーのお仕事【メリット】

レジなどの操作も、一から覚えなくていい

毎回仕事を一から覚えるのはとても大変です。

同じスーパーなら、レジなどの操作も全国どこでも一緒です。

 

レジ操作やよく使う機器などの使い方が分かっていると、新しい職場でもすぐに慣れます。

 

会社の規則からスーパー独自の特典など、覚えなきゃいけないことはたくさんあります。

すでに理解していたら、新しく覚えることは少なくて済みます。

社員割引がある

社員割引はとてもありがたいです✨

私の働いていたスーパーでは、短時間のパートでも従業員用のクレジットカードを作ることができます。

商品によって割引率は異なりますが、従業員用クレカ使用にて割引となります。

 

一番うれしいのは、普段は割引対象外の化粧品もなんと!割引になるのです(^O^)

ポイント〇倍という時にまとめ買いするのがオススメです♡

新し職場の人ともすぐに仲良くなれる

だいたいのことが分かっているので、新しい職場の人も一から教えるという仕事がなくなるので、とても好意的に接してくれます(^O^)

《教える》ということも、結構大変なんですよね(^-^;

スーパーのお仕事【デメリット】

いつも同じ売り場の担当になるとは限らない

毎回、同じ売り場担当になれたら一番いいのですが、次の店舗の同じ売り場で求人がでているとは限りません。

人が足りていない売り場に決まることがほとんどです。

 

今までやっていたこととは違っても、基本的なものは変わりません。

絶対にイヤ!という売り場でない限りは、いろいろな売り場を知ることができるので、やってみると面白いものです。

社内検定を毎回受けないといけない

スーパーによって違いはあると思いますが、私の働いていたスーパーでは、レジ検定というものがありました。

同じスーパーで働いていても、転勤のたびに《退社》して、引っ越し先で《入社》します。新入社員扱いなので、その度に社内検定を受けないといけません。

ほぼ同じ内容なので、どんな検定かは分かってはいるのですが、毎回緊張してしまいます(^-^;

いちパートなのに、社員だと思われることもある

昇格試験でランクが上がった職務を、引越し先で引き継いで働いた時です。

売り場担当から、事務のお仕事に変わりました。

 

いろんな仕事を任されてとてもやりがいのある仕事でしたが、以前からそこで働いているパートさんより仕事量が・・・同じパートなのにな・・・なんて思ったりなんかして(;^ω^)。

 

売り場の人からも『社員さんかと思ってたー』と言われました(;^ω^)

スーパーのお仕事【メリット・デメリット】のまとめ

スーパーのお仕事はメリットもデメリットもありますが、メリットの方が大きいと思います。

 

スーパーで働いている人は主婦さんが多いので、引っ越し先の地域ネタをいっぱい知ることができます。

お客さまと仲良くなるのも、また楽しいものです。

実際にその土地の人と関わらないと分からないことって、たくさんあります。

せっかく新しい土地に住んだのだから、いろんな人と関わって、いろんなことを知りたいと思いませんか?(^O^)

スーパーのお仕事は、情報収集にはもってこいの職場です♪

最後までお読みいただきありがとうございます。

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