転勤族の妻は外で仕事をするべき!その理由とは

こんにちは。転勤族の妻(転妻)歴12年のぷにょです。

 

転妻というと、夫の転勤のたびに仕事を辞めて、赴任先の土地で新たに仕事を探すことになりますよね。

 

周りには友達も知ってる人もいない、見知らぬ土地でどこに何があるかも分からない。

そんなところに放り出されると「もう働きたくない、ずっと専業主婦がいい」なんて、家に引きこもってしまう方もいるかと思います。

 

転妻の仕事として、いつ転勤してもどこに行くことになってもいいようにと、在宅ワークも選択肢のひとつになっています。(私もブログが在宅ワークとして成り立つことを願っていますが。。。)

 

それでも私は声を大にして言いたい。

『ずっと家にいるなんて、もったいなーい!!』

 

転勤族の妻は外で仕事をするべき!その理由とは

転勤族の妻は外で仕事をするべき!と言いましたが、フルタイムで働きなさいとは言いません。

 

たったの1・2時間でもいいんです。外へ仕事に出かけるということが大事なんです。

 

何が言いたいかというと、その土地の人と関わりを持って欲しいということなんです。

 

別に仕事じゃなくても関われるじゃん。

確かにそうですよね。でもたまに顔を合わせる人より、仕事で毎日顔を合わせている人の方が、いろんな情報を引き出せるんです。

引き出す情報とは、その土地の、その土地にずっと住んでいる人だからこそ知ってるお店やイベントの情報。

 

情報も検索すれば何でも出てきます。でもそれって、調べたいコトやモノが分かっているから検索することができます。

 

「夫の転勤で引っ越してきたんです。この辺のことは何も分からないんです。」

このワードだけで、いろんな情報が手に入っちゃうんです♬

 

群馬と言えば「こんにゃく」だけじゃない

現在は、群馬県に住んでいるぷにょです。

群馬と言えば「こんにゃく」!ではないでしょうか?

 

それだけじゃないんですよ!!

働き始めてから職場の人に教えてもらったのが

『焼きまんじゅう』

群馬県の名産品だそうです。知らなかったぁ~

 

いろんな焼きまんじゅう屋さんがある中で、とくに人気のあるお店を教えてもらいました。

 

群馬と言えば「こんにゃく」だけじゃない1

『忠治茶屋本舗(ちゅうじちゃやほんぽ)』

 

焼きまんじゅうって・・・焼いてあるまんじゅうだと思いますよね。

でも実際に食べてみると『なにコレ??』な食べものでした(^▽^;)

 

群馬と言えば「こんにゃく」だけじゃない2

店内で食べると、串にささった状態で提供されます。持ち帰りだと、焼いたあと串を抜いた状態でパックに詰めてくれます。

 

タレが付いてるまんじゅうと思って口に入れると、『え?これパン??』ってなります(笑)

 

まんじゅうとは言ってますが、小麦粉を蒸しあげたものを焼いて、甘いタレを絡ませているのが、この『焼きまんじゅう』なんです。

 

こんなに食べきれるかな?っていう大きさなんですが、みんなが言ってた通りパクパクいけちゃいます。

これは確かにクセになりそう。

 

道を走っていると、焼きまんじゅう屋さんの看板をよく目にしていましたが、いろんなトコロにあると入ってみようってならないんですよね。。。

このお店がいいよって聞くと、じゃあ行ってみよう!ってなるんですよね~

 

他にも雑貨屋さんだったり、いろんな情報を教えてもらいました。

 

毎回、引越しをするたびに地元の人からいろんな情報を教えてもらって、その土地での生活を楽しんでいます。

せっかく見ず知らずの土地に来たんだから、その土地を満喫しないなんて「もったいないですよー」

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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