夫婦2人暮らしの、節約術【こうして2万円の節約ができました】

節約したいと思ってるけど、

どこから節約したらいいのか分からない。。。

そんなお悩みをお持ちのあなた、家計簿はつけていますか?

主婦歴17年、夫婦2人暮らしのぷにょ家が、実際にやっている節約術を紹介したいと思います。

節約術の基本

家計簿をつける

まずは家庭の支出を明確にすることが大切です。

収入に対して、支出はどれくらいですか?支出のほうが多かったら、会社でいえば倒産してしまいます。

毎月の家計のマイナス分はボーナスで補填している場合、生活も不自由しているわけではないので、あまり危機感がないかもしれませんが、貯蓄もできていません。

家計簿は、この先の出費予定も立てられるようになっています。年間を通しての予定を立てられるので、前もって準備しておくこともできるようになります。

食費の見直し

家計簿をつけて見える化することで、何に使い過ぎているのかが明確になります。

食費はどうでしたか?外食に使い過ぎていませんでしたか?

一番節約しやすいのが《食費》です。何も考えずに使うより、気にするだけでも変わってきます。

外食も予算を決めておきます。月に1万円までと決めることで、ノープランで外食することがなくなりました。

今はもうやっていませんが、『毎月〇日はラーメンの日』とか(笑)

なぜ食費が節約しやすいのか

もちろん、他にも節約するポイントはたくさんあります。スマホなどの通信料や、水道光熱費などなど…

通信料の見直しも大きな節約につながることもありますが、キャリアの変更をする手続きが面倒くさい…なんて思ったらそこでストップしてしまいます。

そこで今すぐにでも始められる、食費の節約がおススメなのです。

献立を1週間分考えておく

その日その日で献立を考えていると、野菜などの傷みやすい食材が使いきれずに、捨てる羽目になってしまうなんてことはありませんか?

私も以前は、その日ごと買い物しながら献立を考えるという日々でした。いろいろ見て回っていると、ついつい余計なものまで買ってしまいます。(いつもよりちょっと安くなっているお菓子など…)

そんな生活をしている頃は、外食も含めて2人で月に6~7万円は使っていました(;^ω^)

献立を1週間分考えてから、週に1・2回だけ買い物するようになってからは、約2万円の節約ができたのです。

献立を決めておくことで、無駄な食材が出ることもありません。

最近、夫からのこんな一言がありました。

夫

お金が貯まるようになると、ゴミが減るんだねー。

変化を実感することで、さらに節約も頑張れますね。

節約が楽しくなる

結果が出ると、もっと他にも節約したくなってきます。

ぷにょ
ぷにょ

今月の食費はこれだけだったよー。

ぷにょ
ぷにょ

日用品がいつもより多かったなぁ…

家族に共有することで、同じ意識をもって一緒に節約することができるようになります。

 

「節約したいと思ってるけど、どこから節約したらいいのか分からない。。。」とお悩みのあなた。

まずは、食費の見直しから始めましょう♬

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