腱鞘炎治療『ステロイド注射』から2週間。やっと効果が表れてきました。

腱鞘炎『ドケルバン病』(物を取ろうとしたときなど、親指側の手首に痛みが出る症状)になってしまい、腱鞘炎の治療としてステロイド注射を打ってもらいました。

 

ステロイド注射を打ってもらうと、一時的に腱鞘炎がひどくなったように痛みが増すんですが、なぜか注射後から痛みが治まることなく1週間が過ぎ、再び整形外科を受診。

薬が効かないとなると手術しかないと言われてしまいましたが、薬も服用しながらもうしばらく様子をみることにしました。

 

腱鞘炎治療『ステロイド注射』から2週間。やっと効果が表れてきました。

なんとか手術は避けたいと思い、腱鞘炎の痛みを軽減してくれるサポーターも購入しました。

 

家事をするときはもちろん、仕事中も手首を使う仕事のときなど、出来るだけサポーターを着けて過ごしました。

 

サポーターを着用し始めてから1週間が経過しましたが、やっと痛みかたが弱くなってきてくれました(;´Д`)

 

ステロイド注射を打ってから4日後に手首が腫れているのに気付き、[痛みも治まらなければ腫れもひかない]という状態がずっと続いていたんですー。

 

「やっと痛みが治まってきたかなぁ」と手首を見ると、腫れもひいてきてる♬

注射を打ってもらったところがピンポイントでぽっこりはしているけど・・・

 

腱鞘炎の炎症が強いと、ステロイド注射も効かないと言われましたが、やっとステロイド注射効いてくるくらいに炎症が治まってきたということですね!!

 

2・3日でステロイド注射が効いてくるものだと思って焦っていましたが、どうやら効いてくるまで2~3週間かかる場合もあるようです。

 

まだ完全に痛みが治まったわけではないので安心はできませんが、激痛の日々から解放されたことがすごく嬉しい(T◦T)

 

何かするたびに「痛っ!!」と言っていたようで、夫から「最近は言わなくなったね」と言われました。

ミューラーの手首サポーターを教えてくれて、すぐに買いに行こうと言ってくれたのも夫なんです。。。(感謝しかない…)

 

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仕事中でのサポーター着用が効果大!

そもそもの腱鞘炎の原因が、仕事での手首の使い過ぎ。

そのため、仕事中にサポーターを着用して手首への負担を軽くするのが大切です。

 

仕事中にサポーターを着用することで、みんなから「どうしたの??」と聞かれることになります(;^_^A

「腱鞘炎になっちゃって・・・」

ちょっとハズカシイですよね💦

 

でも、痛みのほうが上をいくので、恥ずかしさなんて吹っ飛びます(笑)

 

食品工場なので作業によってはサポーターを着用することができませんが、できる限り着用してきたことで効果が表れてきたんだと思います。

 

腱鞘炎ってツラいですよね~(-_-;)

ツラいことからは早く解放されるのが一番!!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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