読書(インプット)して、満足して終わっていませんか?
《人生を変えるのは、アウトプットだけ》です。
最近アウトプットを意識していますが、さらに成長につなげたいと思い読んだ本です。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)
著者/樺沢紫苑
アウトプットの基本法則
- 2週間で3回以上のアウトプット
- インプットとアウトプットのサイクルをどんどん回す
- インプットとアウトプットの黄金比は3対7
- インプット→アウトプット→フィードバック(なぜ上手くいった?なぜ失敗した?次はなにをする?)そしてまたインプットへ
成長を加速させる80のアウトプット方法
本を読んでも、数カ月するとほとんど忘れてしまいます。
1冊の本で、本当に重要だと思えるところを3カ所みつける。その《3つの気付き》が大切な《宝物》を獲得したのも同じ。
伝え方
日常会話から仕事上まで、人間関係の繋がりにも役立つ伝え方が紹介されています。
この中で注目したのは《説明する》アウトプット。
本を読んで内容を誰かに話すというときも、《説明する》となれば内容をしっかり理解しようと心がけます。
これがアウトプット力を鍛える恰好のトレーニングになります。
書き方
話すことに比べて手で書くという事のほうが、圧倒的に自己成長を促します。
特に実行したいのは《TODOリスト》を書くこと。
1日の設計図としてリストを作り、完了したら☑
《楽しく書く》ことも大切で、書く道具にこだわりを持って更にモチベーションをアップさせていきます。
動き方
なかなか始められない・やる気が出てからやろう、と思っているといつまで経ってもやる気はでません。
とにかく《まず始める》こと。
5分くらい経つとやる気スイッチがオンになって、やる気が出てきます。
「私はできる!」と宣言して《まず始める》のみです。
7つのトレーニング法
アウトプット力を高める方法の中で《読書感想を書く》というのがあります。
このブログもアウトプットです。
まだまだ上手には書けませんが、自己成長につなげていくために、これからも続けていきます。
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