【歯科矯正】歯が動いてくると、ワイヤーが頬に引っかかる

ワイヤー調整してから、歯が動いて歯並びも整ってきたなーと感じ始めたころから、ワイヤーが頬の内側にひっかかるようになりました。

上の歯の矯正が始まった頃も同じ現象が起きていました。

なぜワイヤーが引っかかるかというと

ワイヤーをかけたことでガチャ歯が整ってきて、ワイヤーが余り、矯正装置の一番奥から出てくるんです。

歯が動いてくると、ワイヤーが頬に引っかかる

どのくらい出てくるかというと

歯が動いてくると、ワイヤーが頬に引っかかる

けっこう飛び出しています。

 

これだけ出ていると、頬の内側に引っかかるのも納得です。

 

食事中には食べものが絡まりやすいポイントでもあるので、気になって舌で取ろうとすると、後ろに出たワイヤーが舌に刺さります。。。

 

そして、上側の一番奥の矯正装置についている、丸い穴。

この中にも食べもののカスが入り込んじゃうんです!!

 

そのまま放っておくと、クサくなりますよー。

 

こんな穴の掃除は歯間ブラシがちょうどいいんです。

 

対処法は

飛び出したワイヤーが頬の内側に引っかかるときの対処法としては

  1. 矯正歯科で、飛び出したワイヤーを切ってもらう
  2. 矯正用ワックスを使う

矯正歯科にすぐに行けるようでしたら、飛び出したワイヤーを切ってもらうのが手っ取り早いでしょう。

私のように通院時間が片道3時間だと、そうはいきません。

 

矯正用ワックスを使用して、飛び出したワイヤーを保護します。

矯正器具があたって口内炎ができる、という場合にも使えます。

いつも口内炎ができる場所って同じなんですよね。矯正用ワックスで保護しておけば口内炎の悩みからも解放されます♬

歯並びが整ってくると、ワイヤーが飛び出ることもほとんどなくなります。

歯並びが整うまでの期間、頑張りましょう٩( ”ω” )و

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