乾燥する季節に、毎日の食器洗いで手荒れが酷くなっちゃった・・・
そんなお悩みの方も多いのではないでしょうか。
手荒れが酷くなっても、食器洗いをしないわけにはいきませんよね。。。
食器洗い後のハンドケアも大切ですが、まずは食器用洗剤を見直してみてはいかがでしょうか。
「家事用のゴム手袋をして食器洗いをすれば、手荒れの心配もないじゃん」という意見もありますが、ゴム手袋をしていると、汚れがちゃんと落ちているかわかりにくいんですよねぇ・・・
食器用洗剤で洗ったあとに、ヌルヌル感や汚れが残っていないか確認しながらすすいでいます。ゴム手袋をしていると、ヌルヌル感が残っていないかとかって分からなくなりませんか?
やっぱり手の感触って大事なんです!!
そこで今回は、手荒れしない、手肌にやさしい食器用洗剤を5つご紹介したいと思います(^O^)♪
【食器洗いで手荒れする人必見!】手荒れしない食器用洗剤5選
キュキュット ハンドマイルド
手肌に優しく、洗浄力も優れていることで評価の高い『キュキュット ハンドマイルド』。
液性 : 中性
香り : カモミールの香り
詰め替え用 : 370ml
《手肌に優しい = 洗浄力が弱い》と思いがちですが、手肌への優しさと洗浄力の強さのバランスが一番整っているのが、この『キュキュット ハンドマイルド』です。
チャーミー 泡のチカラ 手肌プレミアム
液性 : 中性
香り : ローズヒップの香り
詰め替え用 : 550ml、930ml(特大サイズ)
油汚れもしっかり落としてくれる洗浄力がありながら、食器洗いで失われがちな手肌水分の減少を抑制してくれるので、洗った後の手肌感触でやさしさを実感できます。
ウタマロ キッチン
大人気商品『ウタマロ』石けんシリーズのキッチン用洗剤です。
液性 : 中性
香り : さわやかなグリーンハーブの香り
詰め替え用 : 250ml
アミノ酸系洗浄成分で手肌に優しいのに、スポンジ除菌もできちゃいます。
食器洗いの途中で洗剤を継ぎ足したいときって、泡だらけの手で食器用洗剤の容器を持つことになりますよね。
この『ウタマロ キッチン』はポンプ式なので、容器を持つことなくプッシュするだけでスポンジに洗剤を出せるのがいい!
サラヤ ヤシノミ洗剤
液性 : 中性
香り : 無香料
詰め替え用 : 480ml、1000ml、1500ml
ヤシの実由来の植物性洗剤。
洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球にもやさしいエコロジー商品です。
「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」の両方のバランスが最もとれている濃度を検証し、洗浄成分の濃度を16%にするなど、洗剤への熱意が感じられます。
そして、ヤシノミ洗剤の一番のポイントが
医師95%の推奨意向を受け、「医師の確認済み商品」として認定されました。(ヤシノミ洗剤 野菜・食器用を使用した皮ふ科医100人のうち、95%が他の人に勧めたいと回答)
などなど。
食器洗いでの手荒れに悩んでいる方でしたら、一度は試してみたくなっちゃいませんか?
フロッシュ 食器用洗剤
液性 : 弱酸性、ノンアルコール処方
香り : アロエヴェラの香り
詰め替え用 : 750ml
手肌に優しい弱酸性で、さらに手肌への刺激が少ない《ノンアルコール処方》
アルコールは外部の刺激から肌を守ったり、肌の水分が逃げないように「フタ」の役割をしている「皮脂膜」を溶かしてしまいます。そのため、刺激物質は皮膚の深部に到達しやすくなり、手肌の乾燥をまねく原因のひとつになります。
※アルコールとはエタノールのことです。
フロッシュ公式サイトより引用
フロッシュを使った人の約8割が『手肌にやさしい』と評価しているので、手肌へのやさしさを一番に考えている食器用洗剤と言えます。
しかし、手肌にやさしい反面、洗浄力が弱いというデメリットもあります。
【食器洗いで手荒れする人必見!】手荒れしない食器用洗剤5選:まとめ
いかがでしたでしょうか?使ってみたい食器用洗剤はありましたか?
洗浄力を重視する方、手肌へのやさしさを重視する方など、手荒れの酷さによっても食器用洗剤の選び方が変わってくるかと思います。
私も長年、手湿疹に悩まされていたんですが、食器洗いを夫が担当してくれるようになってから手湿疹がほとんど出なくなりました。
食器用洗剤を変えるという選択のほかに、食器洗い担当を変えるという手もあります(笑)
話がそれましたが、手湿疹がひどいときには少しの刺激でも痛みがあって、手が絆創膏だらけになることもありました。
日常生活にも支障が出てしまうので、ホントに辛いんですよね・・・
自分に合った手荒れしない、手肌にやさしい食器用洗剤を見つけて、家事の負担を減らしていきましょう٩( ”ω” )و
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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