『ジョイントジャック』補修してもらいました。

曲がった指をまっすぐに伸ばすための装具『ジョイントジャック』。

 

毎日使っている為、指を乗せるクッション部分の綿がぺしゃんこになってしまい、プレート部分がむき出しになってしまいました。

 

そのむき出しになったプレート部分が指に当たって、長時間『ジョイントジャック』を付けていると痛くなってきてしまいます。

 

応急処置としてガーゼを敷いて使っていますが、直せるものなのか、他にいい手はないか、主治医の先生に聞いてみることにしました。

 

やはり補修するのみ

『よっぽど装具が壊れたとかなら装具屋さんに直してもらうことも出来るけど、この位の程度だったらクッションになるもので補修すればいいよ』

 

やはり補修するのみでした(^▽^;)。

 

ぷにょ
ぷにょ

じゃあ、このままガーゼを敷いて使えばいいか

そう思っていると、先生があれ持ってきてーとか看護士さんに指示し始めました。

 

看護士さんが持ってきたのは、ギプスを付ける前に巻くっていうクッション素材の包帯(?)でした。それを先生が細く切って、装具に付けてくれました。

 

テープで巻き付けて終了♬。

 

試しに装具を付けてみましたが、プレートも当たることなく、クッション的にも問題なし!!

 

クッション素材の包帯(?)を少し切り分けてくれました。

 

当分の間はこれで補修できます♬。なんて良い先生なの~(*´▽`*)

 

装具自体もまた違う装具に変えたほうが良いのかも先生に聞いてみました。やはり私には一番矯正力の強い『ジョイントジャック』が合っているそうです。

 

リハビリ専念時の20度の角度がキープできるようにするためには、まだ『ジョイントジャック』のお世話になるのが一番。

 

先生もそうなるまでは見続けてくれるそうです。日中の装具を付けていられないときにも、リハビリで教えてもらった指の運動をする努力をして、早く通院も終了できるように頑張らなくては!!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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