腱鞘炎発症から2年越しで《腱鞘切開術》を行い、無事に抜糸の日を迎えました。
手術から1週間は傷口を濡らしちゃいけないし、安静にということで仕事を休み、家事を休んでガッツリ休暇をいただきました~。
そんな時間はあっという間に過ぎ、抜糸の翌日から仕事復帰です٩( ”ω” )و
今回は
- 抜糸って痛くないの?
- 抜糸した後はもう濡れてもいいの?
- 傷口はどうすればいいの?
こんな疑問にお答えしていきたいと思います♬。
抜糸って痛くないの?
抜糸はもちろん『痛い』です!! 痛くないわけがなーい!!
でも安心してください。チクチクとした痛みだけです。
正直、手術から2日後の消毒のほうが痛かった。。。
手術から5日くらい経過した頃から傷口が痒くなり始めて、切り傷の痛みもほとんどなくなってたので、痒みと痛みが相まって『抜糸の痛みってこんなもんだったんだ~。怖がって損した。』っていう気分です(^▽^;)。
抜糸した後はもう濡れてもいいの?
抜糸した当日はこんな感じです。
また包帯が巻かれました💦
ガーゼを貼られるくらいかな~と思ってたら、しっかり包帯でした。でも翌日には取って大丈夫です!!
翌日からは流水で手を洗うこともできまーす\(^o^)/♪。
1週間手を洗えないって、意外とツライ・・・日中は気温も高くなるこの季節は、手に汗をかくことも多いです。
包帯の中がむれるむれる💦
ハンドケアが全くできない状態になるので、蒸れるのに乾燥してガサガサになるし、手が臭くなるし、もうたまったもんじゃありません!!
まだあと1週間くらいは傷口にバイ菌が入ってしまう心配があるので、溜まった水には手を入れてはいけないとか、仕事もまだ簡単な仕事に抑えておくなどの制限はありますが、仕事復帰はぜんぜん問題ないそうです。
傷口をぶつけないように気を付けて、手袋をして仕事するといいですよ~ということでした。そして指はどんどん動かしてくださいね、と言われました(^O^)。
傷口のところは絆創膏でもいいと言われましたが、私の職場が食品工場で、手洗いが多いことと絆創膏は剝がれやすいのでダメという規則があるので、傷口を保護する防水パッドを買ってみました。
傷口はどうすればいいの?
抜糸後に心配になることは、やはり仕事中ですよね。
まだあと1週間は、傷口にバイ菌が入らないようにすることと、傷口に負担をかけないことに気を付けていかなくてはいけません。
食品工場で働く私は、手を洗うことが多いということと、ビニール手袋をすることが多いんです。
絆創膏だとあっという間に剥がれてしまうので、絆創膏よりしっかり貼れて、しっかり防水してくれる防水パッドを買いました。
仕事のために用意した傷口保護アイテム☝☝
防水パッドの防水フィルムが剥がれそうになってもいいように、防水フィルムのみのタイプも追加購入。あと、ビニール手袋をする前に、さらに保護できるように綿手袋も用意しました。
ただ細かい作業をするにはビニール手袋の中に綿手袋をすると、とってもやりにくくなるという難点はあるんですが、まだ様子を見ながらの仕事なのでいろいろと試してみようと思います。
抜糸後の現状なんですが、やっぱり指を動かすとちょっと傷口が引っ張られるような感覚があって、まだ手術前のように力を入れるのが難しい状態です。
それでもここまで曲げられるまでに回復してきました。この状態から親指を使ってしっかり曲げるようにリハビリしてます。
まだ指は伸びませんが、以前は太くなってた部分(包帯で隠れてるところ)が硬くなってたんですが、徐々に柔らかくなってきてるんです。
毎日マッサージしながら指を伸ばすように動かしてます。徐々に変わってくるといいなぁ~。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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