食品工場で5カ月間派遣社員として働いていましたが、派遣が終了するという話もでたこともあって、食品工場で直接働くことに決めました。
派遣社員から直接雇用へ。メリットは?
直接雇用になる最大のメリットは、
いつ打ち切られるかわからない不安をもったまま働くのって、嫌じゃないですか?
長く働くつもりはなく、仕事を転々としたい・してもいいという方は派遣社員として働き続けるのも悪くはありません。
私のように、派遣先の環境がよく長く働きたいと思った場合は、直接雇用に切り替えることもアリです。
打ち切られる心配もなく働けるということが分かっているのであれば、もちろん派遣社員のまま働くのが一番ですけどね。(時給がいいですから(^_-)-☆)
派遣社員から直接雇用へ。デメリットは?
先ほども言いましたが、派遣社員は時給がいい!
直接雇用に切り替えるデメリットとしては
派遣会社によっても時給って結構違うんですよね。
直接雇用になることで時給が300円以上もマイナスになることがあります。そんなに大差がなければ、時給が減っても、私は安心感を選びます。
派遣社員として働いていたときは、近くても交通費がでて、駐車場代もかからなかった。しかし直接雇用になったら、近いので交通費は出ないし、逆に駐車場代がかかってしまう(-_-;)
そんなこともあるんですね・・・
車通勤はやめました。
派遣社員として働く主な理由は、時給が良いからだと思います。
金銭面の違いを感じるにも個人差がありますよね
例えば・・・
- 時給が良いけど、通勤時間に1時間かかる。往復で考えたら毎日2時間。
- 時給が減るけど、通勤時間徒歩10分。自分の時間に余裕ができる。
通勤時間がかかったら、その分時給×〇時間がマイナスになります。時給は減るけど家が近かったら自分の時間に余裕ができます。
例えばですが、私の場合2時間もあったらブログが書けます。
Time is money(時は金なり)
派遣社員から直接雇用へ。働く人によってメリット・デメリットが大きく異なります。
精神的に安心なメリットとは反対に、金銭的にマイナスになるデメリット。
どちらが自分にとってメリットになるかを、よく見極めて決めることが大切です(^O^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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