ホルモン補充療法の副作用?!むくみがすごい(;´Д`)

ホルモン補充療法をはじめてから、むくみに悩まされているぷにょです。

ホルモン補充療法と言われても、どんな薬をどのように服用していくのか、どんな副作用があるのか気になりますよね。

確かに人によって処方のされ方が違ってきますが、一例として私の処方された薬・服用の仕方について、お話ししていきたいと思います。

ホルモン補充療法(HRT):薬について

私が処方された薬は、2種類です。

  • プレマリン錠 0.625mg
  • ヒスロン錠5 5㎎

プレマリン錠 0.625mg

結合型エストロゲン。卵胞ホルモンを補充し、更年期障害によるほてり、発汗などの症状や不妊症、卵巣欠落症状などを改善します。

ヒスロン錠5 5㎎

黄体ホルモン製剤(プロゲステロン製剤)。黄体ホルモンを補充し、無月経、月経周期異常、月経困難症、機能性子宮出血、不妊症などを治療する薬です。

『日経メディカル』サイト処方薬事典より引用

ホルモン補充療法(HRT):服用の仕方について

低用量ピルは、1シート(21日分)を毎日1錠ずつ服用していくというものでした。

ホルモン補充療法(HRT)は、ちょっと複雑です。。。

①『プレマリン錠 0.625㎎』を夕食後に1錠、10日間服用します。

②『プレマリン錠 0.625㎎』と『ヒスロン錠5 5㎎』各1錠ずつ、朝・夕食後に11日間服用します。

③1週間、休薬します。(この期間に生理が来ます)

28日周期ということですね。

低用量ピルは、飲み忘れがあったら気が付いたときに飲んで、薬を飲もうとしたときに前日分飲んでなかった!?というときは、1度に2錠飲んでも問題ありませんでしたが、ホルモン補充療法(HRT)は、1度に2錠飲んではいけません。

次に飲む時間から服用します。

ホルモン補充療法(HRT):副作用について

主な副作用としては、むくみ、不正出血、頭痛、悪心、嘔吐。

もともと立ち仕事で、夕方になると足がむくんでしまうんですが、普段のむくみとは違って足がパンパンになってしまいます。

頭痛もちょっと多くなってきました。

1・2カ月服用していると、徐々に慣れていくのでしばらくの我慢です。

一番気になるのが、薬の飲み忘れです。

1日1回だったり2回だったり、薬が1種類から2種類になったりとややこしい・・・

なので、こんなアイテムを用意しました!!☟☟

100均で購入したピルケースです。

1週間分を4個買って、28日分。夜だけの日もあれば、朝と夜の日もあるので使いやすい(^O^)♪

これで飲み忘れも防げそうです!!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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