昨年、左手の人差し指と中指が腱鞘炎《バネ指》になってしまい、痛みをおさえるためにステロイド注射を打ってもらいました。
人差し指は、指を曲げ伸ばしするときが特に痛くて1日中ずっと痛みがあり、中指は完全な《バネ指》で朝になると指が曲がってて、伸ばそうとするときが特に痛かったんです。
腱鞘炎《バネ指》を発症したのは昨年の6月で、現在は4月です。
気になるのは治療したその後ですよね。
その点についてお話ししていきたいと思います(^O^)/
腱鞘炎《バネ指》の原因と治療
腱鞘炎の原因はいわゆる手指の使い過ぎなんですよね。。。
私ぷにょは食品工場で働いているんですが、ライン作業が多く、その中でも特に手指を使う作業があり、遅れないように『早くやらなきゃ!!』と変に力を入れてやっていたのが原因だと思います。(《バネ指》を発症したのは、働き始めて4カ月ほどのことでした)
腱鞘炎の治療としてステロイド注射を打ってもらったんですが、それがとっても良かったんです!!
腱鞘炎《バネ指》になってしまったら、痛みを我慢せずにステロイド注射を打ってもらうのがいいですよ~♪
腱鞘炎《バネ指》の再発は?
はじめに結論から申し上げますと
それでは詳しくお話ししていきたいと思います。
腱鞘炎《バネ指》の原因となってしまったであろう作業は、年間を通してある仕事ではなくて、今くらいの時期から徐々に作業が増えていき、夏季にピークを迎えます。
夏季のピークを過ぎると、その作業をすることはほとんどなくなりますが、また別の手指を酷使する作業が始まるので、手指を休息させる時間はありません・・・( ̄▽ ̄;)
それでもステロイド注射を1回打っただけで、痛みがぶり返すということはなかったんです。
たった1回の注射で、こんなに長く痛みが出なくなるものだとは思っていませんでした。
もうこれは治ったということなのでは??
あんなに痛かった腱鞘炎《バネ指》の辛さも、すっかり忘れちゃいました。
そんな日々が続いていましたがまた今年、腱鞘炎《バネ指》の原因となってしまったであろう作業が始まる時期がやってきたというわけです!!
昨年はまだ慣れていなかったこともあって、変に力が入って腱鞘炎《バネ指》になったかもしれないけど、今年はもう作業にも慣れてきたし、『このまま再発しないんじゃないか??』と思ってた矢先に、作業的にはまだピークではないけど実際に数日作業が続くと、左手の人差し指に違和感が出てきました。
それでも腱鞘炎《バネ指》になったときのように、朝起きると指が曲がっていることもないし、痛みがあるわけでもない。。。
でも指を曲げ伸ばしするときに、筋がゴリゴリする感覚があります。この感覚、腱鞘炎《バネ指》になったときにもあったんです。
これから作業もピークになってくると、連日のように作業が入るようになってくるので、今から再発する予感がとってもしています。。。
同じ職場の先輩でも、長年同じ作業をしている間に腱鞘炎が再発して、毎年ステロイド注射を打ってもらっているそうです。
やはり一度腱鞘炎になってしまうと、同じ作業がある限り完治するというのは難しいようですね(´;ω;`)
それでもステロイド注射を打ってもらえば痛みが治まるので、再発してしまったとしても安心です。
- 再発したらステロイド注射を打ってもらう
- 1回の注射で、次のシーズンまで痛みが出ることはない
私にとっての一番の不安材料は、ステロイド注射が効かなかった右手首の腱鞘炎《ドケルバン病》です。
ステロイド注射が効かなかったということで、発症してからず――っと痛みがあります。サポーターのおかげで痛みはかなり治まりましたが、作業が続いて痛みが酷くなってしまうのが怖いです。
去年と違うことは、作業に慣れてきたというところ。
これがどう影響してくるのかが今から楽しみです。また腱鞘炎についても、経過報告をしていきたいと思います(^O^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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