矯正治療を始めてから、いつも頬の内側には傷があります。。。
矯正器具が引っかかったり、噛んじゃったりするのが原因です。
矯正治療を始めたばかりの頃は、矯正器具が引っかかることが多かったんですが、最近では毎回と言ってもいいほど、食事のたびに頬の内側を噛んでしまいます。
気を付けているのに、なぜか噛んでしまうのです。
同じく矯正治療をしている方だったら「そう、そう」とうなずいているかと思います。
なぜ頬の内側を噛んでしまうのでしょうか?
その原因は、次の3つが挙げられます。
- 噛み合わせ
- ストレス
- 加齢による頬のたるみ
ではひとつずつ、検証してみることにしましょう(^O^)/
原因その1:噛み合わせ
矯正治療で噛み合わせが変化してくることで、頬の内側を噛んでしまう。
確かに矯正治療を始めたばかりの頃は、噛むというより、矯正器具が引っかかったりして頬の内側に傷ができていました。
今では矯正器具はほとんど引っかからなくなりましたが、食事のたびに頬の内側を噛んでしまうようになりました。
その原因というのが、矯正治療で抜歯もしたことにより歯並びがかなり変わり、噛み合わせにも変化がでてきたことによって、頬の内側を噛んでしまうようになったのです。
頬の内側を噛まないように、口に集中して気を付けて食べたとしても噛んでしまう…
こんなに気を付けても、頬の内側を噛んじゃう。
どうして??
噛み合わせが原因だったら・・・納得です。
噛み合わせが原因だとすれば、ゆっくり噛んで食べるように気を付けていきたいと思います٩( ”ω” )و
原因その2:ストレス
ストレス時は正常な状態のときと比べて、口や頬、舌がうまく動かずに、つい噛んでしまう。
ブラケットやワイヤーで、食べものが引っかかったり、うまく喋れなかったり、口の違和感などでストレスも感じているかと思います。
いつもと同じように食べているようでも、実は口がうまく動いていないのかもしれません。
ストレスが原因の場合は、口に集中して食べることで頬の内側も噛みにくくなりそうです。
原因その3:加齢による頬のたるみ
加齢により頬がたるんでくることで、頬の内側を噛みやすくなる。
40代半ばにもなると、否定はできません・・・
確かにたるんでますよ! 重力には逆らえませんよ!
でもまだ頬の内側を噛むほどのたるみじゃあ、ないんじゃないかなぁと思うわけですよ・・・
たるみが原因だとしても、食事のたびに毎回噛んでしまうほどだとすれば、相当なたるみ…
そこまではたるんでいない(と思いたい)ので、この原因は却下しておきます!!
まとめ
『矯正治療を始めて、歯並びが変わってきてから』ということも考えると、噛み合わせが原因の可能性が大です。
どんなに気を付けても噛んでしまう…
気を付けていても、噛むスピードは気にしていませんでした。
「噛むことに注意して、ゆっくりと」
またさらに食事に時間がかかることになりそうです( ̄▽ ̄;)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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