矯正治療中には、痛くて普通のご飯が食べれないときがありますよね。
とくにワイヤー調整のあとは、1週間ほど硬いものが食べれません。
そんなときには、柔らかいものを食べるわけですが、最強に柔らかい食べものがあったのです!
最近は、月に1回か2回は作っています。アレンジもできる優れものです♡
矯正治療中、痛くて食べれないときの最強メニュー『マッシュポテト』
『マッシュポテト』に行きつくまでの道のり
以前はよく、痛くて食べれないときは、『ポテトサラダ』や『かぼちゃの煮物』を食べていました。
かぼちゃの煮物は、しばらく食べているとワイヤーを固定している透明なゴムが黄色くなってきたので、食べるのはやめました。
かぼちゃ大好きですが、今ではカレーと同様に、ワイヤー調整の前日にしか食べていません。
《具なし》のポテトサラダは、あまり噛まずに食べれるので、以前はワイヤー調整後によく食べていました。
じつは、マッシャーを持っていなかったので、ポテトサラダを作るときには、しゃもじを使って潰していました💦
しゃもじだと潰しにくいので、マッシャーを買おうか悩んでいたときに、夫が「お店で出てくるようなマッシュポテトが食べたい」と言ってきたのです。
ブレンダー購入♡
以前から「欲しいなー」と思っていましたが、やっと購入を決心しました。
お店で出てくるようなクリーミィなマッシュポテトは、ブレンダーでカンタンに作れちゃうのです♬
矯正治療で痛くて食べれないときに作るのですが、ほとんど夫に食べられてしまいます。。。
ポテトサラダと違って、噛むということがほぼありません。
そんなカンタンに作れる、最強に柔らかい『マッシュポテト』の作り方を紹介します(^O^)/
マッシュポテトの作り方
①じゃがいも6個(小さめ)を、皮をむいて小さく切ってから茹でます。
※レンチンでもいいのですが、茹でた方がしっとり柔らかく茹でられます。
②柔らかくなったじゃがいもをザルに取りだして、水気を切ります。
③じゃがいもをボールに移し、バター20gを加えて、溶かしながら混ぜ込みます。
④牛乳50ml・生クリーム50mlをレンジで温めてから加えます。
⑤なめらかになるまでブレンダーをかけます。
⑥塩コショウで味をととのえたら出来上がり♬
こんなにクリーミィになります♡
(いっきに作ってしまったので、途中の写真を撮り忘れちゃいました💦)
『マッシュポテト』のアレンジ
オーブン料理のアレンジとしておススメです♬
痛みについてはちょっと置いておいて、じゃがいもはどんなお料理にも合うので、昨日の残り物にマッシュポテトを乗せてオーブンで焼いて出すというアレンジをよくやっています。
じゃがいもは主食にも最適な食材です。ワイヤー調整後など、痛くて食べれないときには、クリーミィなマッシュポテトを試してみてください(^O^)/
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