私の歯並びは、上下共に出っ歯。横から見ると鳥の口ばしのような形をしていました。
レントゲン写真になってしまうんですが、この出っ歯ぐあいの凄いこと!!
まずは、上側の矯正治療から始まったんですが
上側の出っ歯を引っ込めるための過程
- 4番目の歯を抜く。
- 3番目の歯(犬歯)を5番目の歯の隣に移動させる。
- 歯科矯正器具のワイヤーをオメガループに変えて、抜歯後のすき間を利用して、出っ歯を引っ込めていく
上側の犬歯の移動から始まり、オメガループを装着していた期間としては、
上側の出っ歯が引っ込むまでには、ゴムで引っ張ったり、ワイヤーを変えたりといろんな過程を経て
『やっと出っ歯からおさらばだわー\(^o^)/。よく頑張った私!!』
といった感想。
「下側の出っ歯も同じように、これから治療が始まっていくんだろうなぁ」と思っていたら・・・
【歯科矯正】下側の歯がいつの間にか整ってる?!
下側に矯正器具が付いたのが、3月。
通常のワイヤー調整やワイヤー交換をした程度で、特別な治療はしていません。
それなのに、抜歯後のすき間もほとんどなくなり、出っ歯がいつの間にか引っ込んでる?!
抜歯後のすき間がほぼありません☝☝
鳥の口ばしのように出っ張っていた歯が、上下共に真っすぐになってきています。
下側に矯正器具が付いた時と比べてみると、とっても整ってます(≧▽≦)
下側の出っ歯を引っ込めるための過程
- 4番目の歯を抜く。
下側に矯正器具が付いてからの期間としては、
『下側の歯は動くのが早い』と矯正歯科の先生が言ってたけど、こんなに上下で違いがあるとは思ってもいませんでした(^▽^;)
気付いたら、いつの間にか整ってる!なんて最高ですよね♬
まだまだ矯正治療中なのでこれからも変化していくと思いますが、今後の気になるところとしては、《自然に口が閉じれるようになれるのか?》といったところです。
出っ歯は引っ込んできたものの、まだ口が自然に閉じれません。
自然に口が閉じれないと、どうなるかというと
- 寝ているときに口が開いているので、起きると口の中が乾いてる
- よだれが出る
- 証明写真など、力を入れて口を閉じるので、あごにシワがよっている
自然に口が閉じれる日が、早く来ますように・・・(´▽`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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