【歯科矯正】『しゃべりにくい』は本当だった!?

歯科矯正を始めて、まだ上側しかブラケットが付いていない状態ですが…

 

結論『しゃべりにくい!!』

 

矯正器具を付けてから徐々に慣れてはいくので、普段の会話ではあまり気にならなくなります。

 

が、あるとき矯正器具を取ってしまいたい!と思うほど、しゃべりづらさを感じたときがありました。

 

『しゃべりにくい!』と思った場面

普段の軽い会話では、しゃべりづらさはあまり感じません。

 

どんな時に『しゃべりにくい!』と思ったかというと

長い話をしようとしたとき

 

転妻の私は、最近、就職活動をしていました。就職活動をすれば、面接がありますよね。

 

面接でよく聞かれる志望動機や自己アピール、長所や短所など、すぐに答えられるように練習をしました。

 

一方的に話すという場面で、もの凄くしゃべりにくかったのです💦

 

長く話していることで唇が乾いて、ブラケットにくっついてしまうのです。ブラケットに唇が乗ったまましゃべるという状況になってしまいました。

 

長く話すときにはリップクリームを多めに塗るなど、滑りを良くしておくというのも1つの対処法になります。

 

『しゃべりにくい』からあまり話したくない

『しゃべりにくい』から、長い話はしたくない・・・と思ってしまうかもしれません。

 

矯正器具が気になるからといって、自己アピールが充分に出来なかったらイヤですよね。

 

これが正解かどうかは分かりませんが、面接では途中で相づちを入れてもらえるように話してみました。

 

会話になることで、一方的にずっと話をして『しゃべりにくい』ということはありませんでした。

 

矯正器具も体の一部

ただ、スピーチやプレゼンなど一方的に話をしなければいけない場面もあります。

 

面接の練習の時にはどうしても早口になって、余計に『しゃべりにくい』状況になってしまいました。

 

矯正器具で滑舌も悪くなっているので、落ちついてゆっくり話すということも大切だと感じました。聞き手にとっても分かりやすくなると思います。

 

異物が付いていると思うと、余計に『しゃべりにくい!』と感じてわずらわしくなってしまいます。

 

矯正器具も自分の体の一部だと思って、『しゃべりにくい』という特徴がある私、と思えばいいのです。

 

プレゼンの前に「矯正治療中の為、お聞き苦しい所があるかと思いますがご了承ください。」など、先に宣言してしまえば、心にも余裕ができると思います(^O^)/

 

食事にしても何かと気になる矯正治療ですが、やっている人にしか分からない経験をさせてもらっています。

 

変化を感じることができるのも、また楽しいものです。何事も楽しんでいきましょう♬

 

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