転勤が決まって、新しい土地へ引っ越しすることになると、いろんな不安が出てきます。
転勤が決まると辛いこと①見知らぬ土地
まったく土地勘もない場所へ引っ越すと、何もかも分からないことだらけでスタートします。
土地も違うと人柄も違う。運転マナーも違う。
周りを探索しようと出掛けて、標識に出てくる地名が分からなくて、道に迷うこともあります。(車にナビが付いていないので…)家に帰ろうとして、逆に遠ざかっていたこともよくあることです。
一番辛いことは、何かあった時に頼れる人がいないということ。
転勤が決まると辛いこと②仕事
出来れば転勤が分かってすぐに就活をしたいのですが、土地勘がないと、勤務地をどこに絞ったらいいのか分かりません。まずは、アパートを決めることが先決です。
新しい仕事の内容もですが、土地によって人柄が違ってくるのを実感してきているので、職場の人と上手くやっていけるのか不安になります。
誰でも転職の際には不安に思うところでもあるかと思いますが、仕事には関係ない所で、職場環境(人間関係)が悪くて仕事がイヤになる人が多いとよく感じます。
私もそんな経験はあります。が、人間しじゅー(40)も過ぎると神経も図太くなって「はいはい」と受け流すことができるようになります٩( ”ω” )و
転勤が決まると辛いこと③また転勤
仕事も慣れて、友達もできて、周りに行きつけのお店もできてー、からの転勤。
転勤が決まってからは、引越しまでバタバタの日々になるので、すぐには寂しさを感じることはありません。
引っ越し日が迫ってきて、ここに来るのは今日が最後、会えるのは今日が最後、という時が一番辛いです。。。(思い出すだけでも切なくなってきます(T_T))
慣れてしまえば《辛さ》を《楽しさ》に変えられます!
11年間で6回の引っ越しを経験してくると、
知らない土地も探索するのが楽しくなってくるので、引っ越したばかりは、毎日のようにあっちこっちに出掛けてしまいます。
頼れる人がいない分、夫婦でお互いに支えあう絆も強くなります。
仕事も毎回、新しいことにチャレンジする機会を貰っていると思います。
別れがあるだけ、出会いもあります。この歳になっても友達がどんどん増えるって、得してるなーと思います(^O^)♪
辛いことは誰にだってあります。それを乗り越えることも誰にだってできます!
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