【転勤族生活12年】一番辛かった出来事 ~心構えしておきましょう~

転勤族生活が始まって12年。

転勤族の妻といえば、《知らない土地で友達もいなくて寂しい・・・》というのが一番に思い浮かびますが、ママ友や職場の人とか、そのうちに仲良くなる人だってできるもの。

知らない土地を探索すると新しい発見があったり、何事もなく過ごしていたら、転勤族の生活って結構たのしいんですよー。

何事もなければ・・・

【転勤族生活12年】一番辛かった出来事

では、何が一番辛かったかというと

【夫婦で、交通事故に遭ってしまったこと】

夫婦でお出掛けした帰り道でのことでした

赤信号で停車中に後ろから大型車に突っ込まれたんです。その衝撃で前の車にも突っ込んだ玉突き事故

車はぐしゃぐしゃになり、夫婦共に救急車で運ばれました。

転勤族生活の夫婦が辛かったのはここから!!

  • 土地勘のない場所で交通事故に遭ってしまった
  • 別々の病院に搬送される?!
  • 車はもう使えない状態

まだ家からそう離れていない場所だったのが唯一の助けでした。

そして重要なのは、夫婦で同じ病院に搬送されると思ったら大間違いです!!

それでも土地勘のない場所で違う病院に搬送されたら、車はもう使えないし、その後どうしたらいいのか分からず、救急隊員の方に泣きついてしまいました。

救急隊員の方が、夫婦一緒に受け入れてもらえる病院を探してくださって、同じ病院に搬送してもらえました。

今から思えば、自分勝手だったと反省します。

夫の方が重傷で入院になるかもと言われましたが、なんとか帰宅することができました。

あのとき違う病院に搬送されて、夫は入院することになっていたかもしれません。

その後夫婦で寝込んでいましたが

  • 家事はできない
  • 車はない
  • でも食べるものは調達しなくちゃいけない

私の方が軽症だったので、歩いていける範囲で調達していました。

近くに親がいたら、病院まで来てもらったり、家のことも助けてもらったりできたのに…と思っちゃいます。

でも実際は離れているし、親も年齢が年齢なので、助けてもらうというより心配をかけないようにとしばらくは内緒にしていました。

【転勤族生活】~心構えしておきましょう~

そんな大きな事故に遭ってしまう可能性はほとんどないことですが、何が起こるか分かりません。

私たちのようなことに遭ってしまったらどうするのか、考えるきっかけになってもらえたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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