先日テレビを見ていると、ウィッグ専門店密着の番組をやっていました。
そういえば私も20代の頃、巻き髪ロングのウィッグ持ってたなーとなつかしくなりました。
普通の女子からギャルになって、自分とは違う自分になって、変身したような気分になりました。
でも2・3回しか使わず、同じ職場の人が使用済みでも欲しいというのであげちゃいました。
ウィッグ専門店へ ~女性の場合~
ウィッグ専門店に来た若い女性は、私と同じように変身するためにウィッグを選んでいました。
普段は出来ないカラーリングもウィッグなら一発です(^O^)
年配の女性は、薄くなった髪を隠すためにウィッグを使っているそうです。
歳を重ねても見た目に気を配れるなんてステキです✨
他にもポイントウィッグやカラーエクステなど、イベント用に買っていく人もいました。
私も若かったらやってみたい…
ウィッグ専門店へ ~男性の場合~
男性用のウィッグもある中、お店に来た男性は、女性用のウィッグを見ていました。
女装するため、だそうです。
インスタにも女装写真をアップしていましたが、本格的!!
女性らしいポーズは見習いたいところです
仕事でのストレス解消になっているそうです。
~ぷにょの独り言 女装・男装っていうけど~
女性が男性用の服を着ても、今ではよくあるファッションです。
女性はファッションとして着られるのに、男性は女装というカテゴリーにされてしまう。。。
最近では、男性でも細い人は女性用のジーンズをはいたりするし、メイクもするようになってきているから、これからはもっと中性化が進んでいくかもしれません。
ウィッグ専門店へ ~病気の子供のために~
手術のために髪を剃った知り合いの子供のために、ウィッグを探しに来たという人がいました。
手術と髪のストレスが減るようにと、可愛いウィッグを選んでいました。
そんな子供たちのために《ヘアドネーション》という活動があることを知っていますか?
病気などで髪を失った18歳以下の子供たちのために、寄付された髪でウィッグをつくり、無償で提供する活動です。
私もヘアドネーションで、伸ばしていた髪を切りました。
まだまだ必要としている子供がいるんだと痛感しました。
また髪を伸ばそうと思います!!
ヘアドネーションの実体験もブログに書いてるので、良かったら見てみてください(^O^)
まとめ
誰でも変身願望は持っていると思います。
自分だけの楽しみだとしてもウィッグ一つでまた明日から頑張れる!!ってなれたら、最高のアイテムなんじゃないかな(^O^)と思いました。
コメント