こんにちは、食品工場で働いているぷにょです。
ライン作業が多いんですが、どうしても腰を少し曲げての作業になってしまいます。他にも製品を詰めたケースを積んでいったりなど、腰にくるんですよね~。
そのためか、年上の先輩は腰にコルセットを巻いている方が多いんです。
サポーターをしてると楽なのかなぁ・・・
やはり仕事でサポーターを使っている夫から借りて、ちょっと使ってみることにしました。
夫に使い方を教えてもらうと
「えっ?!そんなに下で巻くんだ!」
夫が教えてくれた使い方は、ウエスト部分に巻くのではなく、骨盤を締める感じで巻く方法でした。
『骨盤ベルト』
確かにこれなら安定感があるのに動きやすい!!
『腰痛ベルト』と『骨盤ベルト』違いは?
ではなぜ、食品工場の先輩方は腰に巻いているだろう・・・?
そこで調べてみると、サポーターには『腰痛ベルト』と『骨盤ベルト』があるんですね。
腰痛ベルト
腰に強い痛みを持っている人が『腰痛ベルト』で腰を安定させることによって、痛みを抑えることができます。
腰が動かないように固定するベルトなので、動きにくくなります。
骨盤ベルト
骨盤は上からの荷重によって左右に広がりやすくなっています。骨盤を支えることで腰まわりの筋肉への負荷が軽くなります。
重い荷物を持ったり、座り仕事などでの腰痛の予防になります。
『腰痛ベルト』とは違って、とっても動きやすい。
思い返してみると確かに腰に巻いている先輩方は、みんな腰痛持ちだと言ってました。だから腰に巻く『腰痛ベルト』をしてるんですね。
私のように腰痛予防をしたい方は『骨盤ベルト』。
日常生活でも腰に負担がかかったりすることも多いですよね。
骨盤の安定こそ、悩み解消の鍵。
骨盤は、家の土台と一緒。
土台が不安定だと、全体のバランスが崩れてしまいます。
だから、しっかりとした固定が必要なんです。
腰痛持ちではないけど、ちょっと腰に不安があるというあなた!『骨盤ベルト』の安定感をぜひ試してみてはいかがでしょうか(^O^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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