【40代の老眼】メガネをかけたら進行が早まるの??

40歳のとき、カップ麺を食べているときに違和感を感じたのが始まりでした。

その時は、何かいつもと違うとしか感じなくて、それが何かも分かっていませんでした。

その後セルフネイルをしようとした時、爪の境がよく見えなくなっていることに気づき、近くのものが見えにくい(=老眼)だと分かったのです。

【40代の老眼】メガネをかけたら進行が早まるの??

結論から言うと、老眼鏡をかけたからといって進行が早まることはありません。

老眼が始まったころは、ネイルをする時しかメガネをかけていませんでした。ほとんど使うことはありませんでしたが、今では日常的によく使います。

老眼が始まったら、メガネに関係なく進行していきます。

2.3年に1度作り直していくのが丁度よさそうです。

老眼鏡は自分に合ったものを

今では、100円均一で老眼鏡が手に入る時代です。爪を切るときなど、短時間使うにはいいのですが、本を読むなど、長時間の使用は目が疲れてしまいます。

既製品の老眼鏡は、ずり落ちてしまうこともあって、かけ直しながら作業するとものすごくストレスになります。

老眼は恥ずかしいと思ってしまいますが、きちんと自分に合ったメガネを作りましょう。

老眼ってどんな症状?

老眼といえば、近くのものが見えない。新聞を読むときや、字を書くときに顔を遠ざける。というのがよくあるイメージですよね。

基本的にはそうですが、44歳の私が最近よくやる行動は

  1. スマホで写真を撮るときに、ピントが合っているのか分からないので、とりあえず2・3枚撮っておく。
  2. スマホは、画面の大きいiPhone8plusにしたけど、最近ではiPadにしたいくらい。
  3. 夫が何かを食べさせてくれようと口元へ持ってきたとき、何かを確認するため一旦遠ざける。
  4. スケジュール帳(ほぼ日手帳)A6サイズを買って、『3.7ミリ方眼』でメモや図がキレイに書ける♬と思ったら、マス目がよく見えない・・・

40歳のときに作ったメガネは、最近では合わなくなってきてしまいました。

本を読むときやスケジュール帳に記入するときは、メガネ必須になってしまったので、また老眼鏡を作り直す予定です。

見えにくいはこんな事も

老眼が始まってから、夜の運転が怖くなりました。車のライトや街頭が、線を帯びて見えるようになったのです。

視力が悪くなったのかと思いましたが、視力検査では左1.2、右1.5の正常値です。

緑内障などの目の病気も心配になり、眼科で診てもらいました。

近くのものが見えにくかったりしない?

ぷにょ
ぷにょ

します!します!

加齢によるピント調節機能の低下が原因ということでした…(;^_^A

『調節機能改善点眼剤』を処方してもらい、夜の運転前に使ってみました。

ぷにょ
ぷにょ

ライトがぼわーってならない!!

加齢って怖いですね。。。

まとめ

老眼がハズカシイからといって、見えにくいのを我慢していたら眼精疲労になり、頭痛の原因にもなってしまいます。

自分の好きなフレームでメガネも作れるので、老眼鏡だってオシャレにしちゃいましょう♪

真っ先にメガネ屋さんへ向かいたいところですが、見えにくくなる=老眼という訳でもありません。まずは眼科でしっかり診てもらいましょう(^O^)/

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

タイトルとURLをコピーしました