【腱鞘炎】バネ指発症から2年。痛みが酷くなっても、もうステロイド注射はできません・・・

食品工場で働き始めてから2年が経ちました。働き始めてからすぐに腱鞘炎を発症してしまったんですが、正直、今でも痛みと闘っています。

 

特に痛いのが左手の人差し指。毎年、今くらいの時期から毎日のように同じ作業が続くんですが、その作業の中で私がよく担当するところが、どうしても人差し指に力が入ってしまうんですよね。。。

 

発症してすぐに、腱鞘炎の治療としてステロイド注射を打ってもらいました。その後は痛みも落ち着いて、その作業も徐々に減っていくと、指もほぼ腱鞘炎を発症する前の状態に戻ることができたんです。

 

\1回目のステロイド注射/

そして1年が経過して、その作業が毎日のように続くようになると、また痛みがで始めてしまいました(ノД`)・゜・。

 

ぷにょ
ぷにょ

腱鞘炎の症状が酷くなったらステロイド注射してもらえばいいや♬。

そんな気楽な考えで整形外科へ行くと、何度もステロイド注射を打ってしまうと、腱が弱くなって切れやすくなってしまうそうなんです。

 

ステロイド注射は、同じ場所には2回まで。その後も痛みが酷かったら手術をするしかありません。と言われてしまいました。

 

そして去年、2回目のステロイド注射を打ちました。

 

\2回目のステロイド注射/

2回目のステロイド注射の効果は??

1回目のステロイド注射は、効果が出るまで少し時間はかかりましたが、痛みがかなり治まりました。繁忙期が過ぎて、指に力が入ってしまう仕事もしばらくお休みになると、指も休養することができて、曲がらなかった指も曲がるようになりました。

 

2回目のステロイド注射は、正直、1回目の注射より効果がありませんでした。痛みは治まったんですが、指が曲がらない状態が現在でも続いています。

 

指の休養期間があっても、元の状態に戻ってくれませんでした(>_<)

 

また、指が痛くなる時期がやってきました。

また今年も徐々に作業が増えてきました。すでにもう2回、ステロイド注射を打ってしまったので、今年からはステロイド注射を打ってもらうことが出来ません💦。

 

ただ今までと違うのは、同じラインでも指に力が入ってしまう作業以外の作業に入ることも増えたんです。

 

手が痛くなることには変わりはないんですが、今までの痛さと比べたらぜんぜんマシです(;´∀`)。このように同じ作業がずっと続くことがなければ、ステロイド注射に頼らなくても大丈夫そうです。

 

この2年間に新しく職場に加わった人もいて、私以外でもその担当に入ることも増えてきたので、私としても嬉しい限りです(^O^)。

 

変化していく指・・・

基本的には指を動かすことが多い職場ということもあって、かなり指が鍛えられてきたんじゃないかと思います。

 

最近よーく人差し指を見てみたら、かなり太くなっててビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!

指の付け根側がとっても太くなっちゃってます。

 

分かりにくいので、腱鞘炎ではない反対側の指を見てみましょう☟☟

やっぱりちょっと分かりにくいかな・・・(^▽^;)

 

そして腱鞘炎の左手の人差し指は、ちょっとだけ曲がっているようにも見えます。

 

 

人差し指以外の指は、変わってなさそうに見えるんですが、結婚指輪が入らなくなりました(´;ω;`)。このまま入らないままなのかなぁ。。。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

にほんブログ村ランキングに参加しています。よかったら『このブログに投票』ボタンをポチっとしていただけたら、ものすごく喜びます(≧▽≦)

コメント

タイトルとURLをコピーしました