低用量ピルの服用から、ホルモン補充療法に変更して3ヶ月が経ちました。
低用量ピルの服用を終了する予定が、血液検査でのエストロゲンの値が閉経後の数値が14以下だったのに対して、さらに減少して5以下になっていました。(通常は、20~500、閉経すると20以下)
服用を終了するどころか、ホルモン補充療法に切り替えるということになったというわけです。
服用から3ヶ月が経ち、半年に1回の血液検査もあって婦人科へ通院しました。
エストロゲンの値も検査したようで「今、休薬期間中だよね。2錠服用中に血液検査したいからまた半年後の血液検査は薬の服用中に来てね」と言われました。薬でエストロゲンがどのくらい増えるか調べるそうです。
エストロゲンの値が5以下で、このままだとどんどん減っちゃうのでホルモン補充療法に変更になったわけですが、そもそもエストロゲンが減少すると骨粗しょう症以外にも何かあるのかな?と心配になってきたので調べてみました。
【ホルモン補充療法】エストロゲンが少ないとどうなるの?
エストロゲンが欠乏して起こる症状
エストロゲンは生殖機能以外にも脳・中枢神経機能、循環器(心臓血管系)、脂質代謝(コレステロールや中性脂肪)、乳房、皮膚、骨代謝など女性のからだのさまざまな機能を調整する作用をもっています。
エストロゲンが欠乏するとこれらの作用が無くなり機能に変調が起こりますので、さまざまな症状・障害や病気が発症することがあります。
確かに閉経してから以前にはなかったような物忘れや、出掛けたときにはよくトイレに寄ってもらったりするようになってる・・・
単純に「歳をとったからだわ~」と思ってましたが、エストロゲンの影響なんですね。
ホルモン補充療法はまだ始めたばかりなので、半年後の血液検査でどのくらい数値に変化がでるのかが楽しみです。
実感している物忘れやトイレが近いのも改善されたらいいなぁ
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