【ホルモン補充療法の副作用】休薬期間中にむくみが酷くなる

41歳で閉経してしまった私は、更年期症状(主に骨粗しょう症)予防のため、薬を服用しています。

 

減少してしまった女性ホルモンを補充する、『ホルモン補充療法』です。

 

そのホルモン補充療法ですが、薬の副作用として『むくみ』があります。

 

低用量ピルの服用からホルモン補充療法へ変更したばかりの頃も、一時的にむくみが酷くなりましたが、時間が経つにつれて落ち着きました。

 

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ホルモン補充療法へ変更してから半年が経ち、分かってきたことは・・・

『とくに、ホルモン補充療法の休薬期間中にむくみが酷くなる』

 

【ホルモン補充療法の副作用】休薬期間中にむくみが酷くなる

立ち仕事ということもあり、普段からむくみがあります。(むくみやすい体質でもあるので)

それでも、ホルモン補充療法の休薬期間中には普段とは明らかに違って、むくみが酷くなります。

ちなみにホルモン補充療法の休薬期間というのは、その名の通り、薬の服用を休んでいる期間のことです。

ホルモン剤を21日間服用し、1週間(7日間)休薬をして、また29日目から服用を始めるという流れになります。

そして、休薬期間の3日目には、生理が来ます。

今のところズレることなく3日目に生理が来るので、とても過ごしやすいです(*´▽`*)

その反面、休薬期間中の体調によっては、むくみがさらに酷くなってしまうんです(;´Д`)

どれほどのむくみになってしまうのか、写真で比べてみることにします。

普段の立ち仕事でのむくみ

普段の立ち仕事でのむくみ1

仕事から帰って来たときの足です。

普段の立ち仕事でのむくみ2

翌朝のむくみが取れている足です。

写真を見比べると、足首の太さの違いが分かってもらえるかと思います。(もともと足が太いんですが。。。(^▽^;))

仕事から帰ってくると、大体こんな足になってます♬

ホルモン補充療法の休薬期間中のむくみ

今回は、職場が変わって不安要素もあってか、さらにむくみに影響がでてしまいました。

ホルモン補充療法の休薬期間中のむくみ1

足の甲まで、むくみでパンパンになってしまいました。

水分が溜まってしまったのがよく分かるほど、歩くと皮膚が波を打つように振動します。

ホルモン補充療法の休薬期間中のむくみ2

ここまでむくんでしまうと、とても歩きにくい!!  

いつもなら、翌朝にはむくみが取れているんですが、

ホルモン補充療法の休薬期間中のむくみ3

翌日になってもむくみが取れませんでした(;´Д`A “`

3日目にやっと通常の足に戻りましたが、こんなにむくみが酷かったのは初めてです。。。

ホルモン補充療法の休薬期間中のむくみ4

3日目の仕事終わりの足です。

靴下の痕でむくみ具合が分かりますが、足の甲までのむくみは解消されています。

【ホルモン補充療法の副作用】休薬期間中にむくみが酷くなる:まとめ

以前も、食品工場で働き始めたときにも、むくみがとくにひどくなったことがありました。

精神的な要素も、むくみに与える影響は大きい気がします。

休薬期間中に精神的にも不安定になってしまうと、さらにむくみが酷くなってしまうので、なるべくどんな時にも平常心で過ごしていきたいものです。

そんなこと言ってもダメなときだってある!

薬は服用していない、という方でもむくみが酷くなるときもあるかと思います。

そんな時には、むくんだ足のケアをすればいいんです!!

ゆっくりお風呂に入ってリラックスすることも、むくみ解消法になりますよー(^O^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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コメント

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