昨年から歯科矯正治療を始め、矯正治療代を先に支払ったため、昨年の医療費がスゴイ金額になりました。。。
コロナウイルス感染症での外出自粛もあり、初めてeーTaxでの医療費控除の申請をしました。
今年から、スマホからでも申請することが出来るようになり、カンタン便利に申請できちゃったんです!!
医療費控除を申請したら、住民税がスゴイことに!!
ざっくりな知識としては、《医療費控除を申請すると、お金が戻ってくる》と思っている方がほとんどかと思います。
『医療費が10万円以上かかったから、医療費控除をしてお金が少し戻ってきました\(^o^)/』以上! みたいな(笑)
でも、それだけではないんです!!
昨年の医療費控除を申請したら、昨年の給与所得等に係る住民税もお安くなるんです!!!
毎年、住民税の通知書が届いているかと思いますが、医療費控除の申請後に変更通知書が届きました。
その変更後の納付額を見てビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
毎月約8,000円の納付額だったのが、500円になってるぅ(*´▽`*)
すでに納付されている分もありますが、totalで約7万円も安くなってました。
医療費控除ってスゴイ!!
やっていない人がいたら、なんてもったいない!!!
歯科矯正治療は、医療費控除の対象外だと思われている方もいるかもしれません。
確かに単純に見た目をよくするための美容目的だった場合は、医療費控除の対象外になります。
しかし、歯科矯正治療をしているほとんどの方は、歯並びが悪いことで噛み合わせや発音が悪いなどの悩みがあって、歯科矯正治療を始めたと思います。
そういった場合は、医療費控除の対象になるんです。
私の場合も、歯科矯正治療を始めるときに、先生が『医療費控除するときに使うから、領収書はとっておいてね』と教えてくれました。
医療費控除の申請は、5年前までさかのぼって申請することができます。
もしまだ申請していないという方がいたら、領収書とその年の源泉徴収票があれば、今からでもまだ間に合いますよー(^O^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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