こんにちは、食品工場で働いているぷにょです。
ライン作業で1日中同じ作業を繰り返しているうちに、人差し指の関節が痛みで曲げられないようになり、中指は『バネ指』になり、整形外科で診てもらうと《腱鞘炎》と診断されました。
ステロイド注射で痛みが治まり順調に仕事をしていると、今度は反対側の手首に痛みが・・・💦
手首痛めちゃったのかなぁ。
しかし単純に手首が痛いのではなく、親指を動かしたときに痛みが出るんです。
調べてみると・・・またしても《腱鞘炎》Σ( ̄□ ̄|||)なんてこったい
どうやら『ドケルバン病』というらしいです。
『バネ指』に『ドケルバン病』… 腱鞘炎コンプリートしちゃいました(^▽^;)
『ドケルバン病』(狭窄性腱鞘炎)とは
主に親指の使い過ぎで起こる「ドケルバン病」(狭窄性腱鞘炎)
ドケルバン病は、親指を伸ばしたり広げたりする働きをする腱が、それらを包んでいる腱鞘との間に炎症を起こして発症する腱鞘炎です。手の甲に腫れや痛みが起こり、また親指を曲げたり広げたりすると、手首が痛みます。スマホの長時間使用でも起こることから、俗に「テキストサム損傷(text thumb injury)」とインターネット上などで呼称されたこともあります。
『第一三共ヘルスケア』サイトより引用
比較的明け方に症状が強く、日中は軽減されるケースが多いようです。
私の場合も日中は痛みがほとんどないので、作業に差し支えることがないのが助かりました。少し違うのが、夜になると症状が強くなるんです。
夜にパソコン(ブログ)をやってるので、指をずっと使っているせいなのか、ペットボトルを持ち上げようとしたり手を広げると手首に激痛が走ります。
『バネ指』は朝、『ドケルバン病』は夜、ですね。(個人差があるかと思います)
腱鞘炎は更年期の人もなりやすいんだって
《腱鞘炎》って、手指をよく使う人がなるイメージですよね。
更年期、妊娠時、産後でもなりやすいそうです。
はっきりした原因は分かりませんが、《腱鞘炎》の症状が出るのが更年期や妊娠時、産後の女性に多く、女性ホルモンの変動(減少)が関与している可能性が考えられるようです。
女性ホルモンの急激な減少や、細かい作業などによる手指の使い過ぎで腱がスムーズに動かなくなり、痛みや腫れがさらに強くなってしまうんです。
更年期に手指の使い過ぎでって、まさに私のこと!!
他の人(私より若い人)は発症しないのに、なんで私だけ・・・??という謎が解明されました(;^_^A
ステロイド注射すれば楽になるのはよく分かっていますが、正直、ニガテなんですよねぇ…
だって、ものすごく痛いんだもん・・・
しばらくは鎮痛剤で様子をみることにします。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに参加しています。よかったら『このブログに投票』ボタンをポチっとしていただけたら、ものすごく喜びます(≧▽≦)
コメント