歯科矯正治療で、歯が痛くてご飯が食べれない・・・。
矯正治療をしている人からすれば「分かるーーー!!」ですよね。
でも、矯正治療の経験のない人からすれば、歯が痛くて食べれないって「どんな痛さなの?!」って思っちゃいますよね(;^_^A
歯科矯正治療中に感じる、いろんな痛みがあることを知って、身近にいる矯正治療中の人を温かい目で見守ってもらえたら嬉しいです(^O^)/
鈍い痛み
初めて矯正器具をつけたときや、ワイヤー調整のあとなど、歯の締め付けが強くなったときに感じる痛みです。
この痛みは、矯正治療をした人じゃないと分からない痛みです。
鈍い痛みなんですが、歯をギューッと押さえつけて痛くなった痛みです。(ホントにその通りなんだけど…)
その痛みが一部分だったり、全体だったりします。
全体に痛いときは、もう何もしたくありません。。。
涙が出そうなくらいの痛み
矯正器具を付けたときや、ワイヤー調整のあと、ご飯を食べようと加減をしないで噛んだときです。
何もしていないときはあまり痛みを感じなくて、ご飯も普通に食べれるんじゃない?と過信しているときほど、最初の一口で衝撃が走りますΣ( ̄□ ̄|||)
ハッキリとした痛みで、思わず涙が出てしまいそうになるくらいの痛みです。
虫歯のような痛み
たまに痛くなることがあります。
この痛みは歯科矯正治療をしたことがない人でも、分かる痛みかと思います。
どんな時にこの痛みが出るかというと・・・分かりません(;’∀’)
実際に虫歯になっちゃったのかな?って思っちゃいますが、全体的に痛かったりするので、歯科矯正治療による痛みなんだと分かります。
神経にしみるような痛み
常温でも、温かいものでも、飲み物を飲んだときに神経にしみるような痛みを感じることがあります。
笑ったときにもこの痛みがでることがあります。(特に、口を大きく広げて笑ったとき)
知覚過敏でも、そんなに長い時間痛みを感じることはないかと思いますが、歯科矯正治療による痛みは結構長い時間しみるような痛みが続きます。
痛いときと、痛くないときがあるので、これも違いがよく分かりません…
痛みかたは、人それぞれ
矯正治療中の全ての人に、同じ痛みが起こるわけではありません。
私が感じた痛みとは、また違う痛みを感じる人もいるかもしれません。
ただ共通して言えることは、その痛みはずーっと続くわけではありません。ワイヤー調整後などの痛みは、長くても1週間ほどです。
痛くてご飯が食べれないのも、3日間ほどです。
その間、夕食が柔らかいもの中心になっても、優しく受け入れてあげましょう(^O^)♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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